昼想い、夜夢む

掛け持ちの好きたちに捧ぐ愛の備忘録

極楽BooSTAR

久しぶりです。サゆです。

前回はてブでセトリを書いたのはおよそ1年前のサマパラということで。それさえも力尽きて前半戦のみで終わってるまさに怠惰の象徴です。酷すぎる。

あれからお気持ち表明の独り言はnoteに以降しまして、セトリをなぞるかどうかは気分次第ということでやって参りました。

というかnoteすらサボっておりました。いや〜書きたい気持ちはあるんです。スプパラや美アリツアだって題名と書き出しまでは取り掛かったんですよ。ただ今も下書きに眠っております。これは一体どういうことでしょうか。完全にタイミングを失いました。悲しいことにもう世に出ることはないでしょう。。。

ということで今回はセトリや曲について触れたいので久々に腕を鳴らしてブログを書きたいと思います。相変わらず話が長くてすみません。

では早速参りまする〜れっつGO〜!(KURAKU)

 

"BOOOOOST!!"

2023.6.17〜6.18 in セキスイスーパーアリーナ

2023.7.21〜7.23 in 有明アリーナ

2023.8.16〜8.17 in 大阪城ホール台風7号により公演中止)

 

 

8月のわたしです。えーー、まさかの大阪公演中止です。夏の大敵"台風"が見事に直撃。若干逸れて誰もが安堵していた矢先の出来事でした。機材搬入困難な影響か目に入った"中止"の2文字に唖然とするしかない始末。元々大阪は参戦予定ではなかったのですが、この日の為に調整をかけてきたであろうHAF、ましてやHiHi Jets本人たちの気持ちを思うと堪らなく胸が痛むではありませんか。まあでもこればかりはもうどうしようもないんだもんな〜。全部自然のせいにしようぜ。笑(cv.猪狩)何にせよただの中止ではなく彼らも振替をと試みてくれているので待ち望みましょう。

では、気を取り直して。。。

 

ところは宮城県仙台市。梅雨晴れ間。快晴の初夏です。

HiHi Jetsといえば、せーのっ!

\ 雨男〜〜〜!!!/

ですよね。今回は全国ツアーを掲げ初の3都市を回る大快挙。めでたくその初日を迎えた6月某日。そうです。世間は梅雨真っ只中。

だがしかし、薄雲すらない蒼穹ではありませんか。雨が降るどころか寧ろギラギラと照り付ける太陽。なんだこれ幻か?これ本当にHiHi Jetsのライブか?まぁ雨よか100倍ましです。

珍しく晴々とした中、BOOSTした感情と共にいざ夢の世界へ。

 

BOOOOOST!! セットリスト

はじめに

開演5分前。

今回のツアータイトルのロゴにもあるメンバーをイラスト化させた顔文字たちが喋り出す。

(・👅・)( × ▽ × )(・ε・)(`◡ ´ )( ⦿ཀ⦿)

何を考えたのか必死に寄せた自作の顔文字をここで消化させてください。

通称:作間→よだれ 橋本→スマイル(他メンは呼ばれていなかったので不明)

 

おふざけ満載で声出しとカウントダウンを意気揚々と促す5人。そう、彼らのライブ自体声出し解禁はおよそ3年振り。よだれの高すぎるテンションに動揺する。なんだか既に楽しんでやがるな、可愛い奴らめ。

会場の熱が高まったところで地のロケットが発射した。

 

1.JET

はいはい。絶対この曲で登場してくると思っていました。最近よく擦っているJETが来るんじゃないかなぁと予想してたら見事にヒット。んなことはどうでも良くて。待ちに待ったこの瞬間はいつまで経っても慣れずに分かり易く胸が高まる。

ふと思った。私猪狩さんに会うのはどうやら昨年の9月振りのようだ。少年たち以来に浴びる推し。柵の向こうに佇むシルエットが更に己の鼓動を加速させる。

パーーーーンと眩い光が会場を刺激した。現る夢の布陣。赤衣装に身を包み、堂々たる面持ちで勇ましく立つ姿に思わず頬が緩み笑みを溢す。これを待っていたんだ。

大画面に映し出された美貌に揺れめく会場。この高揚に満ち溢れて浮き足立つ空気が大好きで堪らない。

既にボルテージはM A X。感情の針なんてとっくに振り切れている。完璧虜にさせられる会場。首を長くして待っていたこの瞬間(とき)がやっと現実になった。まぁ、彼が長くしていたのは襟足なんですけど(しょうもな)

P.S.有明公演で髪の毛を両耳にかけて登場してきた瑞稀さんの美しさには脱帽しました

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2.other side / SMAP

初見でした。HiHi Jetsって本当にSMAPさんの曲好きですよね~。それでいてめちゃくちゃ似合う。

はしみずの肩組み、そやの背中合わせが会場の渦を巻く。

これの何が良いって圧倒的にサビ。足に纏ったローラーを滑らせセンターステージへ颯爽と駆け抜ける5人。アリーナ規模の会場になったからこそ感じられるこの疾走感に心も踊りに踊る。もはや双眼鏡が追いつかないのでは!?という程の猛スピードっぷりです。でもそれがHiHi Jets。それが楽しい。観客席の目だってハートになってます。

橋本『お前ら!馬鹿になろうぜぇ!!』

はい好き。

ラスサビの優斗さん単独筆頭にバクステからメンステにゆらりと滑り行く箇所も堪らなく好き。いやぁ、other side本当に良い。好き。(急な語彙力の喪失)

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3.だぁ〜くねすどらごん / HiHi Jets

毎度おなじみ紹介ラップ。今回序盤のリズムが若干変わっていましたね。あと圧倒的な違いといえばそりゃもう声出し。推しの名前を叫べるんですよ。HiHi Jetsのライブはコロナ禍でしか経験がない私にとって涙案件。C&RでHiHi JetsとHAF(ファンの総称)の名前を存分に叫んだ。

猪狩さんによる待望のラップに耳を澄ます。

『おっけーみなさんよくできました~!』

いや待てまてマテMATE。

も う 死 ん で い い 。

清福。陳謝。感謝カンゲキ雨嵐。smile again ありがとう〜 smile again 泣きながら〜。

闇に葬られたと思っていたこの部分が蘇るとは・・それでいて生で聞けるとは・・と驚愕の展開に更に涙。"よくできました"とこの猪狩さんに褒められる瞬間こそ幸せの絶好調。念願すぎるよ。

まさに懐旧の念が心を占める。歌詞の変動が激しかったあのだぁどらの冒頭部分に初期の熱を感じれる日が来るとは誰も思うまいよ。

因みに台詞はこちら。

【6/17夜】

井上『おい宮城もっといけるだろ!』
猪狩『俺が法だ』
髙橋『みんな〜、だいすきだよ』
橋本『愛してるぞ』
作間『さ〜いこうだぜぇ』

 

【6/18昼】

井上『愛し合おうぜ宮城〜!』
猪狩『人生は無駄で彩れ』
髙橋『今日もみんなかわいいね』
橋本『あっかんべー』
作間『さくさくさーくま』

 

【6/18夜】

井上『今日から俺無職〜!』
猪狩『俺が法だ』
『先輩、僕好きです』
橋本『呼んだ?』
作間『好きだ、バカ』

 

【7/21夜】

井上『だいすきだよ』
猪狩『いがりだお〜』
髙橋『僕、君のこと好きかも』
橋本『死ぬ前に恋愛しない?』
作間『好きだばーーーか』

 

【7/22昼】

井上『愛し合おうぜ有明!』
猪狩『愛してるぞ♡』
髙橋『あの、普通にチューしようぜ』
橋本『愛を楽しもう』
作間『バレたか』

 

【7/22夜】

井上『だいすきだよ』
猪狩『愛してるぞ♡』
髙橋『可愛いぞこのヤロー』
橋本『可愛いぞこのヤロー』
作間『好きだぞこのヤロー』

 

【7/23昼】

井上『みずき、ピーナッツが好き』
猪狩『よくできました』
髙橋『今日もみんなかわいいね』
橋本『あいしとーよ』
作間『好きだばーーーか』

 

【7/23夜】

井上『今日から俺無職!』
猪狩『案内した収入は無いけど金あるよ』
髙橋『俺の職業は君を幸せにすることだ』
橋本『死ぬ前に恋愛しない?』
作間『僕じゃダメですか?』

(7/23昼は未参戦ですがついでなので情報を頼りに掲載いたします・・)

やばい、優斗さんが全体的に甘すぎる。甘っっっっ々だ。個人的に18昼橋本さんの"あっかんべー"がぶっ刺さって未だに抜けないんですよね。平成男児を感じる。赤髪だし。←

冗談抜きであれあと5億回は聞ける。だぁどら台詞だけでええから円盤化してくれ頼む。

あと18昼だったかな〜、優斗さんの"HiHi Jetsのファンの名前分かりますか?"に対しての猪狩さんが"はぁーふ♡"って言ってたの、あれ幻だったのか・・

(不要かと思いますが良ければツイート(台詞まとめ)も合わせて参照ください〜) 

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/17夜 レポ】 だぁどら 猪狩くんは毎回カメラにより両手でお顔ムニュしてます🫶🏻 井上『おい宮城もっといけるだろ!』 猪狩『俺が法だ』 髙橋『みんな〜、だいすきだよ』 橋本『愛してるぞ』 作間『さ〜いこうだぜぇ』" / X

す4.FRONTLINE / HiHi Jets

五騎当千で初披露したこの曲。初披露にしてHAFのペンラ芸に驚かされた一昨年の秋。これももう2年前なのか。幻の4連制度が生きていた時代である。猪狩さんだってまだ10代だったあの頃。まさに光陰矢の如し。赤衣装でのFRONT LINEは中々レアもの。この系統の曲こそHiHi Jetsの象徴だなぁとよく思う。

 

限界最前線突き進め

堂々最先端切り開け

 

曲の勢いに圧倒されるだけじゃない。ふろらいの歌詞ってちょー良くね?(ギャル?)

"俺たちがFRONTLINE"って改めて厳つい。Aメロで張り合うそやゆといがさくは何度見ても心が燃えるように踊る。

あと好きなのは言わずもがなラップ詞。

五に拘るのは大前提

揺れてる時代の最前線で賭ける人生

派手に美しく3秒で堕とす

目を閉じ合掌しつつ口を回す猪狩さん。計り知れない異空間の世界。拘りが詰まった詞に愛が溢れる。

あたしも3秒で堕として♡(←沼落ち1秒の人間です)結婚してええか???

あと凄く余談なのですが作間さんの"try my hardest "で気持ち程度の"タイ米派で~す"コールがちらほら聞こえたの非常に草だった。


www.youtube.com

煽り

そやチームゆとチームで声出し対決楽しかった〜!断片的な記憶をメモメモ。(レポに書いたのは割愛してツイート掲載します。)

作間

『始まったぞ!(×4くらい?)』←連呼草すぎる

 

瑞稀

『作間始まったぞしか言ってないぞ!』←しぬそれな

 

猪狩

『ジェッツの...ガリです』←かわいい

『髙橋眉毛太くね!?太すぎるよな!?』←しぬ

『俺襟足長くね!?』←自覚あるんだ

『明日からまた頑張る為に最高の1日にしようぜ』←だいすき泣

『これ夢見たいだろ、現実なんだぜ。会場の景色、匂い、音、全部感じて楽しもうぜ』←だいすき泣②

 

橋本

『この時間楽しいよな〜!?堪んねぇよなぁ!?』←楽しいよ堪んないよ

『俺たちのこと愛してるよな?』←全力で愛してます泣

『甘ったれてんじゃねえぞ!』←ズッキュン

現場なんて鏡花水月だと思っていたよ。そんなこちら側の思いをまるで汲み取るかの如く、夢幻を覆して『この時間は"現実"なんだ』と豪語してくれた猪狩さんに目頭が熱くなり堪らず重苦しい愛を乗っける。彼のこういうところに惚れたんだよなぁ。

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/18夜 レポ】 そやゆと最初の煽り 猪狩『このままでいいんですか!』 〈いぇーい!〉 猪狩『いいんですかでいぇーい!って言ったらいいみたいになっちゃうけど』 まじでしぬwwwwwwwwwwwwwwwwwww" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/21 夜 レポ】 そやゆとチーム煽り 優斗『いがりーーー!』 \イェーーイ!/ 優斗『おまえーーー!』 \おまえーーー!/ 優斗『そんなにーーー!』 \そんなにーーー!/ 優斗『声出せねぇだろーーー!』 \声出せねぇだろーーー!/ 復唱しぬwwww それに対して猪狩↓" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/22 昼 夜 レポ】 そやゆと煽り 猪狩『髙橋チーム油断してね⁉️』 今日これ言ってくれたの、取り残されたもう片方にも気遣って煽ってくれたの嬉しかった😭😭😭💞" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/22 夜 レポ】 そやゆと煽り 猪狩『負けないぞ♡』 優斗 『こっちの方が盛り上がってるよね!?』 『あっちなんかに負けないよね!?』←雲行き怪しい 『負けないもんねぇ!?♡』 『こっちの方が可愛いもんねぇ!?♡』 『俺も可愛いよね!?♡』 ↓" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/23 夜 レポ】 そやゆと煽り 猪狩 『俺襟足長くね!?』 \いぇーい!/ 『襟足長い方が良くね!?』 \いぇーい!/ 『だよねーーー!』 『ばぁいばぁい〜〜〜』 襟足無し派のあたし死す" / X

5.FILM / KAT-TUN 中丸雄一(作間ソロ

こちらも初見。第一印象、

糖度80度は優に超えるまるで蜂蜜のような甘ったるい声が会場を魅了する。

先日、たまたま原曲を聞いたのだけどたまげた。元々曲を知っていたとしたら作間さんにやってもらいたい一択でしかなかったから。中丸くんのソロ曲にバラード系統の曲が存在することも恥ずかしながら存じ上げてなかったけどこれは流石に作間龍斗。自分の声質に合った歌探すの上手すぎないか。

言葉にできないほどの気持ちを

どうしても君に伝えたい

前のめりになりながら勝手に愛した。作間さんに暇乞いした記憶あります。バラードが本当に良く似合う男だぜ。

6.Let it be / SMAP有明公演セトリ落ち)

もはやお馴染みれりびさん。この大人ちっくな歌詞とダンスが堪らなく良い。色気が詰まりまくった例の腰振りを間近で見てきたのだけど死ぬかと思った。間違いなく致死量の色気を摂取しAメロで振り切れる満腹中枢

それでいて猪狩さんが歌うソロパート、彼のハスキーボイスが身に沁みて大好きなんですよね。"音楽"の歌い方を"うぉ〜んがく"から"お〜ん〜がく"に変えて聞きやすいように工夫を凝らしていたり、そんな些細な配慮にきゅうっと胸が鳴る。わたしはどちらの歌い方でも好きだよ。

これがまさかの有明公演でセトリ落ちしたのには大ショックでした。

7.Fantastic ride / ABC-Z

この曲今マイブームです。キテルネ!(cv.猪狩)

良い歌はHiHi Jetsが教えてくれる。教訓。お洒落なリズム感が中毒性を増し気分は更に高揚する。何せよ分かる人には分かる嵐の『お気に召すままに』感。曲調、ダンス、衣装全部含めて心の底からお気に召すままになの。そりゃ好きな系統ですわ。

"抱き寄せてkiss,kiss"でリズムに合わせて投げちゅしながら歩く猪狩さんを見て思わず悶絶。

!?!めっかわなんだが!??

何あれ・・あざとすぎません?あざと警察出動させます。千井野&竹村逮捕せよ。

終始ぴょんぴょん跳ねる猪狩さんはあまりにも兎でそっと抱きしめました。

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! レポ】 Fantastic rideだったかな〜、5人が縦に並んで肩組んでるところが完全にお気に召すままだった👍🏻 https://t.co/Bv5S887bDy" / X

8.SHAKE / SMAP

よるのブランチやGirls Award 2023で披露していたSHAKE。まずド世代すぎる。アップテンポな曲は聞くだけでテンションもBoost。ローラーの履き替えチャンスも此処です。迫り来る時間の中手慣れた様子で素早くローラーを履き、一旦天辺のマジックテープのみを留める自担。若干のこちらの心配もよそに軽々とサビを終えた後パフォーマンスの待ち時間で残りのテープを留める仕事人な姿を目撃して唐突にめろっときた

スポットライトを華麗に潜り抜け優雅に舞う5人。メンバーの息ぴったりな間奏のローラーダンスもこれまた見どころで。取り敢えずこのYouTubeを見たら全てが分かります。

22夜ではパフォーマンス中リズムに合わせて"ファイン!ボーイズ!"、"キテルネ!"を連呼する絶好調な優斗さんが居てほっこり。有明公演では瑞稀くんが"吹き抜けてく風""今夜のライブは"にアレンジしていたのも本家さながらでとても良かったです。

HiHi JetsSMAPの相性は抜群で最高ですね。だって今回だけで4曲も使用してますからね彼ら。異常なほど擦られた$10なんてのも懐かしい思い出です。

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www.youtube.com

9.CEO / HiHi Jets

全オタクが双眼鏡を構え目を凝らし、息を吞む時間です。

会場が溶暗した次の瞬間、作間さんが上着に手をかける。漂うどよめきを救うように繰り広げられたのはまさかの、上 裸

そうです脱ぎやがりました彼ら。(これ猪狩さん発案らしいです震)見事に鍛え上げられ5人の腹筋には会場からも割れるような歓声が上がる。

スクリーンに大きく映し出されるのに抵抗があるのかカメラに抜かれるタイミングだけギリギリ布を纏い暗転した瞬間脱衣する猪狩さんが愛々しい。最近ではぽよがりの欠片もない薄っぺらいお腹。彼自身も以前に比べ多少は恥じずに露出してくれるようになったからかなり有難い。

これに関しては毎公演初日並みの歓声で圧巻。オタク、完全に掌で転がされている。いや、寧ろ喜んで自転してるかも。あやなされるがままに生きてます。

そして分かる人には分かる(どうも2回目です)嵐の『COOL&SOUL』感。どうやらこのコーナー、橋本さんコンセプトらしくメインステージには長机と横1列に並んだ椅子。(因みにこの長机、ラスサビで5m程ZENSHINします。どうやらムビステもどきみたいです。)

おっっ、と、?これはCOOL&SOULフラグでは!?と隣の嵐担とはしゃいでいたらHIHi Jetsで聞き馴染みのあるイントロが流れてきました。CEOです。拍子抜け。変に期待してしまいすみません。

シルバーのジャケットに身を包み手拍子をする5人がこれまたになる。振り付けも橋本さんが担ったようで新鮮で楽しい。然もラップ時の猪狩さんの佇まいがこれまたLOVE魂(※嵐のライブです)のモノクロを歌う二宮さんすぎて声出た。あまりにも嵐に囚われすぎていて申し訳ない。

ZENSHINするムビステでほぼはだけた状態になる瑞稀さん、どエロすぎて倒れた。

俺と遊ぼうよ

しぬ。死なせてくれ。遊ぼうよパート、サビ落ち担当猪狩さんのハスキーでありながら甘い魅惑ボイスでまんまと心臓を鷲掴みにされた。

脳に直接響くようなCEOのガツガツとしたパンチのある歌詞、大好きです。

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/17夜 レポ】 シルバーデスクに貴族な椅子で5人が出てきた(橋本さん考案)からこれはCOOL&SOUL確定演出⁉️机に足上げる⁉️って嵐担同士沸いてたらまさかのCEOでいやそっちかいってなった嵐担、ぷちょへーんざ🙌🏻 https://t.co/8v4vklE3hl" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/21 夜 レポ】 CEOのイントロでジェケット羽織るのが間に合わなずAメロの途中までずっと右肩はだけてた猪狩さん、ムビステが移動する時ジャケット全脱ぎして椅子に仰け反る瑞稀さん、2人ともえぐほどエロかった、、" / X

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10.code / 錦戸亮(橋本ソロ)

これまたコアな曲持ってきましたね。ギタリスト橋本涼です。

CEOの余韻からか青色の吐息が漏れ出る。と次の瞬間、

『何黙ってんの?』

っはーーーーーーー。どえろくて草。流石の色気王子、静まり返っていた会場が一瞬にして黄色い歓声で染まる。

君に胸張ってこの思い届けられる日は来るかな?

誰かに誇れる僕でいられるかな?

君がいるのなら何だって叶えられる

そんな気がするから 届けるね愛を愛を

歌詞が堪らなく可愛いではないか。こんなん全て受け入れてあげたい所存。愛を歌う紺碧の音色は芯が強く、流れる汗さえも絢爛たるもので腰を抜かす。痒いところに手が届く橋本さんの選曲、非常に有難い。

11.真夏の脱獄者 / SMAP(髙橋ソロ)

ゴム製牢屋(某夢の国にあるスポットを思い出した主です。)に赤い繋ぎを着た青年が1人。現る看守の千井野&竹村。これは某少年たちではないか。(隠れてませんよ)

どうやら法定Boost速度を超えたBoost違反や伝記の更新が遅い罪、CEOで1人だけズボン脱ごうとした罪、窃盗罪等で捕まったようです。(なんか変なの混ざってるぞ)

眉毛が太い、Island TVが3DS画質だ、と看守に散々煽られる優斗さん。猪狩さんが恐れられる公演もありましたね。この茶番最高に笑った。

千井野&竹村コンビ、よく頑張りました。非常に可愛らしかったです。

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/18昼 レポ】 真夏の脱獄者 優斗『苦手なメンバーは?』 千井野『猪狩蒼弥さん』 優斗『竹村さん、なんでなんすか』 竹村『俺の口から言わせてもらうと襟足が長すぎる』 優斗『もう一個』 竹村『ラップが何言ってるか分からない』 MCで猪狩くんが竹村くん絞めてたww" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/18夜 レポ】 真夏の脱獄者 優斗『苦手なメンバーは?』 千井野『髙橋優斗、2週間前のisland TVの画質が悪すぎる、3DSで撮ったのか』 優斗『iPhoneで撮ったわ!家で撮ったんだよ!よく見たら内カメに埃入ってて』 千井野くんてんさいすぎてめちゃくちゃ笑った" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/21 夜 レポ】 真夏の脱獄者 罪状:少年たちに出ない 橋本『怒られる前にシャバ出よっ』 ほんとに怒られろwwwwwwwwwww" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/21 夜 レポ】 真夏の脱獄者 付き合いたくないのは? 千井野『猪狩蒼弥。ちょっと怖い、あと襟足長すぎてドライヤー長い』 竹村『髙橋優斗!2回目だけどIslandTVの画質悪すぎる、インカメ曇りすぎて家ホコリなんか?』 ドライヤー長い草" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/22 昼 レポ】 真夏の脱獄者 橋本『何してんすか』 優斗『テヘペロ(^_-)』 橋本『えっwww今年いくつになるんでしたっけ?』 優斗『24ですテヘペロ(^_-)』 橋本『何で捕まったんすか』 優斗『窃盗、みんなの心奪っちゃった♡』 橋本『俺もみんなの心奪わなくちゃ!』↓" / X

それはそうと、曲を検索していたら作詞作曲者がまさかの椎名林檎さんで驚いた。椎名林檎さんと言えば私はよく『幸福論』を好んで聞くのだけどその度に猪狩さんに情を重ねて勝手に好きをを募らせている。少し話が逸れたがこの真夏の脱獄者、確かに椎名林檎感ある歌詞だなぁ。優斗さんも好きだと公言していたので尚嬉しい。

未履修曲ばかりのわたしはこの曲も寡聞にして存じ上げていなかったのですがこれでまたひとつ賢くなれました。

優斗さんも無事脱獄できたようで良かったです。(急に雑)

12.BANG!BANG!バカンス! / SMAP

赤い繋ぎを剥がされ涼しげな半袖シャツに衣装チェンジを図る優斗さん、片手には釣り竿。ステージ袖からは水鉄砲を持った瑞稀くん、サーフボードの浮き輪を持った橋本さん、シャチの浮き輪を持った猪狩さん、カブトムシの浮き輪を持った作間さんが登場。そして足元にはORTRのサンダル。さり気ない宣伝がお上手な事で。

と、瑞稀くんが片手に持つ水鉄砲には本当に水が入っている様子。

(18昼)

優斗『それメイク落としじゃないの!?』

瑞稀『クレンジングかもしれないなぁ!!!』

優斗『やめとけよ(笑)』

オタクをすっぴんにさせようとするの草。でも私も瑞稀くんに水かけられたい。

フレジュの子を神妙な面持ちで追いかけ続ける猪狩さんなんてカオスの極みで。途中から追いかけられてる子本気で嫌がってたのかなり笑った。やめてあげな。

ばんばかが聞ける夏有難いな~とるんるんしながらふとセンターステージに目を向けると広げられたブルーシートには緑色の球体。浮き輪だと思って特に気にしていなかったところ、隣にいた友人に囁かれて衝撃が走る。

いやだってまさかの、

    

え?????嘘だろ。

もしや・・と走った直感も見事に当たる。いやいやライブ会場でスイカ割りする奴とかいn、、いました。もしかしなくてもこれから行われるのは紛れもなくスイカ割り。目隠しをした末っ子が誘導に乗りバットを振りかざす。綺麗に割れたスイカと客席に飛び散る破片。(2公演目以降は橋本さんが手持ちの浮き輪で客席カバーしていて非常に優男でした。恋。)

そして食べ出す髙橋猪狩作間と見守る橋本井上。これぞHiHi Jetsすぎる。

まぁまぁまぁ、これをやりかねないのが彼らなのは百も承知で。やんちゃ坊主の悪ガキ異端児だし?過去にマネージャーの車で脱走しようとする奴らですし?今に始まったことでもないですね。

そんな前代未聞の出来事に止まらない会場の笑い。事程左様に突拍子もないことを取り入れる楽しませ方は非常に彼ららしくて。

HiHi Jetsには一生頭が上がらないです。

(こちらはシャチに跨る猪狩さん(きゃわ〜〜〜)

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13.恋祭り / NEWS

まだスイカ食べてるよこの人たち。有明公演では1/3はあるであろう割れたスイカの早食いをしてみたりと可愛いが詰まった行動に"夏だねぇ"ともはやこの異様な光景も目慣れしてほっこりする。ただ猪狩さん、シャチでスイカの汁を拭くのはやめなさい。

胸熱すぎる究極の夏曲に恋心が盛り上がっては心臓が打ち上げ花火のように跳ね上がる。

は〜、HiHi Jetsと夏祭り行きた〜〜〜。

浴衣姿が眩しすぎるよ

僕は立ち尽くすだけ ああ

この瑞稀くんの美ボイスが響く中、周りの4人はを囲みケチャ。(ケチャ)

カオス空間誕生。優斗さんに抱き抱えられたりマイクを奪われ見せ場を捕られたり不憫散々な瑞稀さんでした。

次は浴衣着てやってくれよな。

14.ジェットコースター・ロマンス / KinKi Kids

打ち上げ花火が上がる音がした。

優斗『た〜まや〜〜〜』

かわいい。

ところでお気づきでしょうか只今の時間、夏曲メドレー&ファンサというまさかのダブルパンチタイムです。私的リクエスト曲が凡そ歌われるという奇跡を生んだ反面、スタトロ爆誕のおかげで夏曲に沸く余裕もなく近距離の自担に必死になる私。感情が追いつかないったらありゃしない。

橋本『近くで見ると俺ら結構かわいいでしょ?』

いやめっちゃ可愛いです。死ぬほど可愛いです。顔面強すぎます。毛穴までばっちり見えます。

でもHiHI Jets、お願いだから夏曲かファンサタイムかどちらかにしてくれ。

15.罪と夏 / 関ジャニ∞

命日です。いきなり死亡してすみません。死なずにはいられません。幾度となく希い言及してきた推しの夏曲。ついに生で聞けた〜〜〜と1人で悦に浸り心の中でガッツポーズをする。スタトロに気を取られながらも合いの手"Hi!・Boo!"はちゃっかりやりました。まさに本能。ファンサと合いの手が被ってファンに"Boo!"かますという失態を犯す自担ワロタ。

今君の八月の全てくれないか

勘弁してほしい。全然あげるから。全て差し上げます。身を粉にして捧げる覚悟できています。

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/22 夜 レポ】 罪と夏 『\夏の俺らはほら罪なのさ〜/』 猪狩『どうも罪で〜す!』 _人人人人人人人人_ > どうも罪です <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^  ̄" / X

罪を自負してる猪狩さん・・。はぁ狡いよ。

16.Ho!サマー / タッキー&翼有明公演セトリ落ち)

バクステに移動した影響でアリーナが寂しくなるからと、会場全体にサーフィンのようにウェーブを促すHiHi Jets

猪狩『俺ら遠くに行っちゃって寂しいんじゃないの〜?』

井上『え〜嫉妬しちゃってんの〜?』

瑞稀さんの言い方ずっちーーーー、怒るよ?(怒るよ?)

こんな配慮、好きになるしかないだろ。まさにのサーフィン。

このウェーブの煽り当然なんだろうけど間奏の尺ぴったりで収める仕事人猪狩さんにまたきゅんときて乗ってたサーフィンごとひっくり返った。

ウェーブと共に駆け抜けるちびちゃんたちもかわゆ〜〜〜でした。

17.おいで、Sunshine / HiHi 美 少年

ダメだ涙腺が死ぬ。啜り泣くんじゃなくてもはや慟哭レベル。思考を凝らしてみたけどHiHi Jetsのおいしゃんを生で聞くの今回が初めてかもしれない。つい先日、美 少年のアリーナツアーで生のおいしゃん自体を初浴びした。HiHi 美少年という宝箱が狂うほど好きなわたしにとって思入れ深いものでしかないこの曲。

イントロ流れる直前の猪狩さんが

『おいでおいで〜』

と甘い声をかける。え、行きます行きます。ハグでもしてくれますか?(真顔)

ごめん、猪狩さんは逃げた方が身の為です。執筆主はネジが5本くらい外れてるので拾っといてください。

夏が来たね〜うれしいね〜~~

Ah・・・「今年こそは」を

競おうぜ素肌のまま今飛び込んで

この箇所の猪狩さんの上ハモ、聞きました!?ハモリ大好き人間、魅惑のハスキーボイスに釣り上げられ真夏のアイスのようにデロデロに溶けました。

やはり夏はおいしゃんに限る。一夏に一おいしゃん。一家に一おいしゃん。

次は11人のおいしゃんを生で見れますようにと心の中で合掌する。この願いが叶った暁こそ命日かもしれない。何回死ぬねん。(翌(々)月のわっしょいCAMP in東京ドームで無事おいしゃんを浴びることになりますよ by 9月の私)

そしてここまでの夏曲メドレー、水着を着て海でスイカ割りをして、浴衣を着て夏祭り行って花火を見て、という絵に描いたような夏の思い出過ごしたことに気づき涙。HiHi Jetsって彼氏だったのかもしれないと煩う。どうやら私たちは最高のひとときを共にしてしまったようです。

寄り添い深いこの夏めくコンセプト、猪狩さん曰くコーナー毎に責任者を振り分けていたらしくこの夏メドレーは優斗さん担当だったそう。そりゃリアコ王子なだけあるわな。納得

P.S.欲を言うと、おいしゃん踊ってほしかったです(小声)

 

【MC】

長すぎる為割愛、ツイートに殆ど載せてますのでパブサでご参照ください・・

from:nnukgr BOOOOOST MC レポ

↑こちらで検索できます何卒

 

18.純情ウォーアイニー / HiHi Jets有明公演より導入)

こちら髙橋優斗さんが声優として出演するアニメ、"フェ〜レンザイ-神様の日常-"の主題歌に抜擢された𝑪𝒉𝒊𝒏𝒂 𝒔𝒐𝒏𝒈。7月から放送開始されたことにより有明公演で初披露。ボカロの"神のまにまに"に若干似てるなとも思ったり。(懐かしい)

何を言おうこの楽曲、振り付けが堪っっっっっっっらなくキャッチー。思わず一緒に踊っちゃう。

『ぐるぐる廻り回る限界臨界点』

ここ猪狩さんのパートなのですが歌詞に合わせて自転してるのが可愛すぎて悶絶。これにて世界の平和は保たれました。

というか作詞作曲者を見て驚いた。何を言おうあのかの有名なyouth caseさんではないか。嵐でいうところのLove so sweet、5×10、5×20、ふるさと、season・・(以下略)を主に担っている方である。代表曲多すぎ問題。そんな偉大なお方が担当してくださるの非常に嬉しいばかりですね。

純情ウォーアイニー、早く全世界に動画公開して可愛い振り付けを見せびらかしてくれ(※2023.9.1に少クラで放送されました)


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19.ロベリア / HiHi Jets

井上瑞稀さん主演『なれの果ての僕ら』の主題歌として今回初披露されたこの楽曲。スクリーンに映し出される歌詞の映像といい曲調といい彼らの持ち曲にしては珍しいタイプの作品である。どこかボカロちっくで儚げな淡い音。瑞稀さんの薄ら笑いが会場を震わせる。

世間の皆様お偉い様、HiHi Jetsはこの系統もいけますので以後お見知り置きを・・と願いたい。

初日に夏曲のラフ衣装で歌い出した時は驚いたけど翌日以降はしっかり衣装チェンジしてPika PikaのZARAシャツも久々に拝見できたので結果オーライ!幸でした

20. ENDLESS SUMMER / Kis-My-Ft2 (フレジュコーナー)(7/21のみセトリ落ち)

美担にとってエンサマは最高に嬉しい選曲でした。まさかエンサマ踊れる夏あるとは思わんぜ〜?宮城公演では千井野くんが煽りをやってくれて。

猪狩『千井野!お前も(煽り)やってみろ!』

井上『みんな優しいからやってくれるよ!』

千井野『盛り上がってくれますか!・・・・ありがとうございます(照)』

猪狩『もうちょいいけよ!』

橋本『楽しめよ(笑)』

千井野『もう2回くらいいきます』

髙橋『欲張って3回いこ!』

HiHi Jetsがお兄ちゃんしてる・・泣

おいちいの〜まんぷくうと〜!(←言いたいだけ)よく頑張った!

今回のツアーで猪狩さんが居ない間はずっと竹村実悟さんに着目しておりました。いやぁ、彼は弟みたいで本当に可愛らしい。どの系統の曲でもずっと絵文字のようにニッコニコしてるの。スーパーミラクルキュートなあの笑顔、持ち帰りたくなりません?非常に癒されました。笑顔と言えばサングラス掛けたいくらい眩しい表情をしていた阿達くんも凄く印象的だったなぁ。

フレッシュJr.たち、大きくなれよ〜〜〜。

(尺の関係か有明公演からは関くんのラップが丸々無くなってて泣きました)

21.Ready to Rise(フレジュコーナー)有明公演より導入

有明公演よりGo!Go!kidsがバックメンバーに増えた為か導入されたライザップ。Johnnys Islandsで披露していたこの楽曲、恐らく2018年振りとかなのか?通ってきた身では無いのでピンとこなくて申し訳ない。

そしてまさかの落ちサビでHiHi Jets登場。

目覚めはじめるNew Era 眩しいほどのSuper Star

此処を歌う優斗さん、歌詞が相応う他ない。

溢れ出るHiHi Jetsの圧倒的王者感。佇まいが凛としていて格好良かった。(感想が小学生)

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22.NEVER STOP-DREAMING / HiHi Jets 

2023年のJohnny's worldを観劇していなかったわたしにとってネバストは今回が初履修。

白い衣装の眩さに胸が締め付けられる。綺羅を飾る王子様。そう、ライザップから同じ衣装な筈なのに王者から王子になった。花畑脳が烏滸がましくも勝手にシンデレラになったかのような思考にさせる。あまりにも不均衡ではあるがそれほどHiHi Jetsが格好良かったということで許容願う。こうやって人ってに堕ちるんだろう

(FRONT LINE同様、"Fly like a Jet"のななかちゃん響きでここでも多少の笑い声が起きてたの草でした)

23.COMPLETE / HiHi Jets有明公演セトリ落ち)

イントロが流れた瞬間、会場から漏れる詠嘆。歓声等ではない、あれは詠嘆だった。みんな思うことは同じなんだなぁ。涙腺緩む一択しか無いもん。リフターに乗る高く上がった5つの希望が眩く照らされている。五者五様の見据える表情たちは光輝燦然としていて。

風が吹く道の先にはどんな世界が広がってる

立ち止まらずに走り出そう

ほらどこまでも行けるさ

大サビのこの箇所、恐らく私が幾度となく公言しているがいつ聞いても歌詞が良過ぎる。completeを聞くと何故か視界がぼやけるのでやめてほしい。オタク泣かせも程々にしてや。

24.夜空ノムコウ / SMAP有明公演より導入)

有明公演よりcompleteの代替曲として導入された夜空ノムコウ。どうやらHiHi Jetsを一般世間により知ってもらう為のひとつの策だったようで。そんな意図を汲み取ってからは尚更彼らへの愛が増し

あまりにも愛おしそうな表情で歌う猪狩くんを見て依々恋々とする。もう彼無しでは人生送れなさそうです。

サゅ on X: "オリ曲を用いてHiHi Jetsを紹介するというより認知度がより高い曲を活用して自分たちの魅力、魅せ方を伝える方に重きを置いたからセトリ変わったりしたんだね、幅広いオーディエンスに興味を持ってもらうのって思いの外重要なことだもんね 挨拶でも思ったけど猪狩さんほんとーに思考が丸くなったよ😌 https://t.co/ViWCy0iIuY" / X

25.Gimmick Game / 嵐 二宮和也(井上ソロ)

イントロ0.1秒で爆沸きしました。聞き馴染みがありすぎる懐曲。

そう。我が自担二宮さんのギミゲです。嘘でしょここで持ってくる!?私の中で『青春』の一言で現すこともできる人生の軸と化してたのが二宮くん。その切り取った一部を別現場で浴びることの出来るこの多幸感といったら。動揺を隠しきれず心の中で腰を抜かす。有り得ない。いや有り得てしまいました。瑞稀さん、アンタはいつかやってくれると信じてたよ。(誰おま)

落ちサビのアカペラさえも新鮮で良い。因みに嵐担兼HAFはあのの箇所までやってほしいただきたいと誰もが思っていたよ・・との心情で終えた宮城公演でしたが翌月迎えた有明公演、瑞稀さんにやられました。ラスサビに至った瞬間、聞こえる筈の歌詞が聞こえずまさかと思い血眼になって彼を見る。と指を舌に沿わせ首に擦りつけているではありませんか。

-GAME OVER-

どよめく会場。ハッハッハ。もはや笑いが込み上げてくる程の破壊力。全嵐担が待ち望んでいたのはこれですこれ。瑞稀くん、HAFがやってほしいって公言していたの絶対見たでしょ?願ったり叶ったり。即座に本家を取り入れる完璧な対応に全力で土下座した。大感謝。

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/21 夜 レポ】 瑞稀くんギミゲでこれやってた!😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭ぜったいオタクのついーと見たでしょ😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭ありがとね😭😭😭😭😭😭🥲 https://t.co/e6G0wwbryA" / X

26.東京極楽 / THE GARRY(猪狩ソロ)

登場から猪狩蒼弥節満載の独創道場に圧倒されて人間じゃない声出た。

重低音が響く会場。上田くんのお下がり和装を身に纏い赤傘を刺す覇者がメインステージのど真ん中で荘厳な雰囲気を醸し出す。大スクリーンに現る天狗、隈取、般若。ステージでは百鬼夜行をはかる獅子舞。その威圧と破壊力に思わず怖気づき後退りしそうになる。

ツイート(X)でも触れたが、有明公演ではフレジュの小山十輝くんが曲前に車掌のモノマネをするアレンジも見受けられた。

『次は~東京~東京~』の十輝くんの台詞後、流れ出す極楽のイントロに鳥肌を覚えつつ。モヤに消えてく甚平姿の少年と放った異空間の中闊歩する主の光景はまさに

一  の 神 隠 し

ここまででも充分な気迫を感じているのだがなんせこの曲、とにかく歌詞が興味深くて。

 

『消せないYou say magic!!!→"油性マジック"と"一度言ったことは取り消せない(言葉は武器?)"の掛け合わせ。音と言葉の韻の踏み方が癖。

 

『俺を見な?楽しめれば丸儲け』俺を利用して人生を楽しんでください"とライブの度に豪語してくれる彼の勇ましい男気をここでも感じる。

 

太鼓持ちのドンドンカッじゃ不可 混沌の中の才能こそ良』ゴマすり機嫌取りなんてしない、己の力(才能)だけでのし上がる的な?かっけぇ。

 

『可愛い子に「ウチ来る?今度」』これに関してはどういう意味なのか深読みの仕方が難しい。が、何度考えても拗らせ案件なことだけは分かる。なんだよ"可愛い子にウチ来る今度"って。

 

『The die is castは始まってんだよ』(die→dai表記?)→"賽は投げられた"の諺。“もう後戻りできない、この地で頑張るしかない”との意思が含まれている?

 

『賭けたんだったらすっからかんでもその運命を楽しめよ』この世界で生き抜く、この決断は彼にとっては人生の“賭け”だった。”サイコロが転がってしまった今、受け入れるしかないその人生をどんなものでも楽しめ”という自身への言い聞かせ?

 

『一二三でも真っ赤になるなよ』→"1"をサイコロの1と見立てて"真っ赤"と表現。赤っ恥とかそういう類かと当初思っていたのでこれに気づいたときはシンプルに感動した。

 

(全て個人的解釈なので悪しからず)

やばいキリがない。語彙力もない。皆無。撃沈。

インスパイヤー猪狩さんの意図、噛み砕くのが難しい。こうやって歌詞を解読しようと試みる度に彼の才能に打ちひしがれては関心と尊敬の意を持つと共にちっぽけな自分が情けなくなる。彼より生きていながら彼より持ち合わせているものがまるでない私。チーーーン。

実はまだまだ究明したい歌詞が山ほどありまして、というか究明したい歌詞しかない。伝記(HiHi Jetsのブログ名)によると幻の完全英語ver.の2番が存在しただとか。奥深いところが気になって仕方ない輩が此処に居るので是非とも本人による"東京極楽解説講義"を開催していただきたい。

いやぁ、猪狩さんって当代無双すぎない?来世は彼を紙幣にすべきだと思う。

27.INSTINCT / HiHi Jets

私がここぞとばかりに好み散らかしている和装での登場す。昔KAGUYAでも着用していたこの衣装、実は嵐が2004年頃に着用していたリメイク品でして。いやジャニーズ物持ち良すぎんか?

初手に出るのは優斗さんの和太鼓ソロ。続くメンバーもひしと棒を振り翳し太鼓の音を奏でる。

これ参戦した方はお気づきかと思いますが以前もジャニアイで太鼓の演出を導入していたことがあるこの曲、驚くのはそのバージョンアップの比なんですよね。明らかに太鼓を打つ密度が高くてレベルが格段に上がっていることに感動する。裏拍でとるリズムは心地良くまさに"本能"に響く。落ちサビでは猪狩さんのソロパートもあり、顔を顰めながら我武者羅にバチを翳す姿を見て思わず感銘を受ける。和太鼓と自らの腰を紐で括り付けてステージで暴れるHiHi Jets、かっこいいったらありゃしない。

ローラー×和太鼓という彼らにしか出来ないこの鬼クオリティのパフォーマンス、俺が一生自慢するもん。

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(添付しているのは昨年のSpring Paradiseで披露されたINSTINCTになります。見所は終始ゴーグルが逆さまになっている橋本涼さんです。笑)


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28.君だけに / 少年隊(髙橋橋本井上)

次曲の繋ぎも兼ねて導入された曲だが選抜が"兄組"というところがまた良い。和装姿でゆらゆらと会場を練り歩く兄たちの頼もしい背中。時の流れが緩やかに感じられ、今までにない安心感を覚える。

僕は君だけを抱きしめるために生れてきたよ

君を見つめると僕の胸の中は

星が渦を巻く銀河に変わるよ

歌は世につれ世は歌につれ、愛を語る歌詞がこれまた心に沁みる。少年隊の存在自体がもはやロマンチックの極み。こんなん言われたい人生だったぜ。(白旗:サヨウナラ)

29.ピアノ連弾(猪狩作間)

メインステージの中心に置かれた純白のピアノ。蛍光緑の新衣装を身に席に着き音を奏でるのは作間さん。流れる曲は、

HiHi Jets

そういえば2年前のsummer paradiseではこの後Make Yon Wonderだったな〜なんて呑気に考えていたらピアノの周りをローラーで舞うもうひとつの影が。

と、次の瞬間その影が作間さんの右側に着席。

んえ!?!?!?

目を擦り瞬きを重ねても変わらない事実に開いた口が塞がらない。いやだって何が起きたってそう、

い が さ く 連 弾 

思わぬ事態に感泣して『連弾!?』とバカデカボイスを発してしまう。

作間さんのHiHi Jetsから入り、ドラゴンフライ、ZENSHIN、baby gone、情熱ジャンボリー、サヨナラの方程式、駆ける、Make Yon Wonder、HiHi Jetsという贅沢極まりないメドレーを披露する2人。

これを幸せの他なんと呼ぶよ。

HiHi Jets、方程式の存在忘れてなかった。泣(そっち?)

公演の日を重ねるごとに親和を増す2人の息。時折お互いを見つめながらでもその視線が交わることはなく音を紡ぐ姿を微笑ましく眺める。

未来を担う末っ子2人のセッションを浴びた私の心は見事に浄化。堪らず感極まり頬を伝う雫を拭う。琴線に触れる彼らのこの音、オルゴールに閉じ込めて永遠に聞きたいまである。

有難う、作間さん。猪狩さん。

30.BOOOOOST UP!! / HiHi Jets

聞き覚えのないイントロが流れ出す。徐々に大きくなるビートに堪らず溢れる高揚感。新曲新衣装のかっこよさの印象を超えるほど思わず目を惹いたのは燃えるピアノ

"いやいやピアノが燃えるって何(笑)"って感じじゃないですか。いや字の通りなんですよ。過去に散々特効や炎は浴びてきたもののピアノが燃える事案は前代未聞。異端児のやる行動は計り知れないですね。

そしてこの曲妙に中毒性があって大好き。有明公演では炎や花火に加えて特効も導入され更に高まるビート。"〜CIAO(ちゃお)!"のキャッチーな歌詞にピースのサインやロケット等の可愛らしい振付、力強さがありながらもテンポの良さに心を躍らせる。"just Booooost!!"の猪狩さんすーぱーきゅーてぃくる♡でパートが来る度に即倒しておりました。

実質BOOOOOST UP!!だけで充分元が取れる程の充実感。これも早く媒体で浴びたい所存ですね〜。早急に頼みます。

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31.HiHi Jets / HiHi Jets

やはり原点回帰に限る。HiHi JetsHiHi Jetsが何よりの安心感を与えてくれる。もはやここまで来ると何を言おうと悩ましくなる程だが耳を澄ませHAFの声を聞き、"最高"だと嬉しそうに微笑む彼らの表情を見ると自然と母のような気持ちになる。

"簡単じゃない世界"だけどこの5人なら如何なる荊道でもたんと乗り越えていくんだろうな。こうやってHiHi Jetsを聞く度に彼らの想いに身を乗せられる幸せを強く強く噛み締める。これを書きながら以下添付した2021年summer paradise を見返して懐旧のあまり更に感動してしまった。

私情を話すとこの動画は私が初参戦した年、何なら参戦日ドンピシャに撮影されたもので。これも気がつけば2年も経っていた事実に驚愕する。

2年の間に会場もローラーで滑るには少し狭かったホールから思う存分に駆け抜けられるアリーナ規模に成長して。嬉しいようなちょっぴり寂しいような。会場もHiHi Jets自身も本当に大きくなったね。

今後とも愛していきたい大切な曲です。


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挨拶

猪狩さんの言葉をお借りすると恒例のクソ長挨拶のお時間です。自担のみですが走り書きしたメモのツイート(X)先を掲載させていただきます。心無しか日に日に集中力と聴力と速記力が強化されたような気がします笑 公演の中で唯一全集中する瞬間ですからね。メモを解読する方が体力使いますが。

んな話はどうでも良くてですね、相変わらず言葉選びが秀逸な猪狩さんの挨拶には毎度の事ながら新鮮に肝を抜かれます。一見灰汁が強そうな彼、実は根っから慈愛深い。そのギャップに何度虜にさせられたか。欠けることのない寄り添い心を礎に持った彼の満ち溢れた愛。。愛たるものですよ。届きそうで届かない距離がもどかしくてむず痒くて。溜息が出ちゃうね。

猪狩さんに限らずHiHi Jetsの巧みな挨拶たちには涙を誘われました。私が語らなくとも各々自担様のお言葉は皆様が心にしっかり焼き付けているでしょうからここでは一旦話を止みます。長々語らったとて飽き飽きしますしね。はぁー、涙腺弱弱おばばなものでいかんねー!年々涙脆くなってしゃーないです。好きが止まらない!俺もー!です。

以下、猪狩さんのお言葉をどうぞ。

6/17夜

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/17夜 レポ】 猪狩さんの挨拶(画像)とPika Pika後アンコ前の件 『この景色まじでめっちゃ綺麗!もう絶対に忘れないこの景色!みんなまた絶対会いにきて!俺たちここで待ってるから!みんなありがとう!愛してるよ!』 これからもずーっとこの景色見せてあげたいねぇ🥲 https://t.co/cq9f8gBFdy" / X

6/18昼

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/18昼 レポ】 猪狩 挨拶 https://t.co/gRKdfAiBGn" / X

6/18夜

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/18夜 レポ】 猪狩 挨拶 "この瞬間は楽しいし絶対離したくない"って言ってくれた猪狩くんにぎゅんっぎゅんしただいすき😭😭😭💘 https://t.co/w46tjF4srY" / X

7/21夜

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/21 夜 レポ】 猪狩さん 挨拶 https://t.co/Kio4mydQgA" / X

7/22昼

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/22 昼 レポ】 猪狩 挨拶 https://t.co/zBmy19Zw8v" / X

7/22夜

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/22 夜 レポ】 https://t.co/CS29ATJmxv" / X

7/23夜

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 有明 7/23 夜 レポ】 猪狩 挨拶 『みなさんのこと愛してます・・一切の恋愛感情なくね?恋愛感情ないです、ごめん!』 猪狩さんに振られました https://t.co/HHSQBited9" / X

 

32.Pika Pika / HiHi Jets

気を緩ませていたらアッパー喰らいました。

『辛いこともあるけどみんなには笑顔で居てもらいたい』

挨拶で感極まっているところに優斗さんのこの言葉で始まったPika Pika、こうやって彼らが親身になってくれるだけで全てが報われ心が救われた気持ちになる。優斗さんの投げかけてくれる優しさに最年長をひしと感じます。今当時の情景を思い出しただけでも涙腺が刺激されるので勘弁してほしい。

Pika Pikaって凄く前向きになれるポジティブソングだなぁとしみじみ。落ち込んだり少し嫌な事があったりした時に是非聴いていただきたい。

心配しないでね

橋本さんが歌うこの歌詞がとびきり心の栄養になる。振付もキャッチーでちょっぴり笑えたり。

光芒を放つ『駆ける』と争うくらい涙腺が緩む最&強ソング、好きになるしかなくない?

サゅ on X: "『"今までとこれから"をテーマにおいて俺たちが辿ってきた軌跡を表しつつ最後は俺たちの現在地で終わりたかった 歌詞がそのテーマとすごくリンクする 俺らを等身大に感じてほしかったんですファンの人に』 猪狩くんがBOOOOOST!!!!!のPika Pikaで幼少期からの写真を流した経緯を思い出して泣いてる" / X

サゅ on X: "【HiHi Jets BOOOOOST!! 宮城 6/17夜 レポ】 優斗さんの"毎日大変なこともあるし辛いこともあるし苦しいこともあるしと色んな感情があると思うけど皆さんには笑顔で居ていただきたいと思います"で始まったPika Pika、スクリーンに過去の公式ソロツーショ5ショットの写真たちが沢山流れてきて号泣" / X


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33.ドラゴンフライ / HiHi Jets(アンコール)有明公演セトリ落ち)

カラフルなサングラスをかけて登場してきたアンコールのファーストソングはドラゴンフライでした。こちらは『青春ラジオドラマ小説 オートリバース(主演:猪狩蒼弥、作間龍斗)』の主題歌。主人公を2人に重ねては刹那を覚えた3年前の冬。加えて主題歌が流れるタイミングが狡いったらありゃしない。今でもイントロを聞くだけで簡単に胸を締め付けられる程愛おしい歌。"オートリバース"は全人類一度でいいから試読してほしい小説です。

この胸の穴はあなた

これを歌う猪狩さんに惚れない選択肢などなくて。胸が痛いのは会いたいのは紛れもなく猪狩蒼弥さんの所為です。

エメナルドグリーンの瞳が眩しいね。

サゅ on X: "BOOOOOST!!アンコールのドラゴンフライでつけてたグラサンこれだね〜かわち🚀🤟🏻⭐️ https://t.co/xCsZ0TRakp" / X


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34.みなみなサマー / HiHi 美 少年(アンコール)有明公演より導入)

有明公演にてドラゴンフライが流れると誰もが思っていたアンコール、優斗さんのドデカボイス『みなみなサマー!』で思いがけずが呼び起こされるというまさかのベクトルに困惑する。というか有明2日目の夜公演には更に美 少年がサプライズ登場して死を迎えました。HiHi 美 少年を掛け持ちの私、実を言うとこの日まで掛け持ち現場の経験がかった。この場で夢が叶う予期せぬ事態に隣に居た友人と号泣する始末。冗談抜きでリアルに地団駄踏んだ。推し×推しの供給を生身で感じられた尊さを噛み締める反面己の単純脳に心の中で苦笑する。

11人の夏曲こそ正義だと思ってます。南無

有難うみなみなサマー。


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35.Eyes of the future / HiHi Jets(アンコール)

こちらもライブの定番曲。2020年に楽曲が提供されてからかれこれ3年、至る所で披露されていますが(どの曲もそうだよ)『時は2020年』の歌詞が年数を重ねるにあたって変化していく仕様が堪らなく好き。優斗さんの甘い滑舌で稀に21年あたりにタイムスリップする日もありますがそれはそれで愛おしい。

会場に響くHAFの一体化した歌声、銀テープが舞うあの眩くて美々しい光景、これも彼らと描くライブのカタチ。エンディングというものはいつ訪れても寂しい。幸せを浴びるこの瞬間が永遠に続けば良いのにと握った光にズンと重みすら感じる。

夢を見据えた彼らの未来、明るいと良いな。


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終わりに

毎度のことながら締めの入り方が悩ましい所存であります。今回の執筆も相変わらず20000字を超える運びとなりまして・・誰に似たのか(大口叩くな)話し始めるとまぁ長い。

いや〜まさか今年も仙台に来ることになるとは思いもしませんでした。利便性を考えると悩ましい立地のこの会場。中の構成は好きなんですけどね。あの晴れ間の中公演間に曇らせ巷によるとにわか雨が降っただとか。1月が経ち連日晴天猛暑だった東京では有明初日にまさかの天が泣きました。というか2ヶ月後の大阪公演直前には台風を呼びました。流石の雨男集団。

今年の宮城公演は、2泊3日でプチ観光を取り入れたので牛タンにチーズボール、ひょうたん揚げやお洒落なカフェ等々、ご当地名物を存分に堪能してきました。これも遠征ならではの楽しみのひとつですね。共に過ごしてくれた友人のおかげでもあります。こうでもしないと中々地方旅なんて行かないよなぁ。なんだかんだ推しを通して知り得る世界の供給って大きいんだなと感じます。

有明公演、こちらはキャリーを引き飛行機にならずとも手荷物片手に在来線で行くことの出来る幸せに感動の一択。数年前の自分は東京の現場において遠征が疎遠になるなんて思いもしなかったでしょうから。夢がありますね。

結局、色々文句垂れつつもなんだかんだ好きな人の為なら足を運んでしまうものです。

行雲流水な性格が吉と出たのかなんなのか。オタクってフッ軽〜!非常に楽しかったです。

余談ですがチーズボールは口の中に3つ頬張りました。そうです猪狩さんの影響です。口が裂けるかと思いました。ただの馬鹿です。。

因みに今回の題名の由来は、極楽この上なく楽しい状態で彼らがboostするなら私はbooster、star、つまり彼らを照らす後援者になる。という意味を込めてみました。ペンライトの光は会場の星となり輝きますから。半分はstarを文字って星にしCIAO☆っていう思いつきのお遊びですね。毎度直感で考える題名も割と愛着が湧くものです。

 

猪狩さんが豪言してました。

『この景色めっちゃ綺麗!俺、絶対忘れないこの景色!!また会いに来て!俺たちここで待ってるから!』

泣かせるなバカ野郎。

以前までは、

『みなさんが着いてきてくれたら、俺たちずーっと5人で居れます!』

と謳っていたのが

『ここで待ってるから!』

この言葉に変わっていて。そんな彼にまた懸想を抱いて。

いつの間にか彼の彼らの中での"5人"という存在が謳わなくても当然と化してたこと、また一歩ZENSHINした姿を見れたのかと思うと嬉しさで胸が満たされました。原っぱでも焼野原でも苺でも火でも海でも何でも良いよ。いつまでも彼らを照らす光の一部であり続けたい。この先もずっとずっとこの景色を見せてあげたい。そんな思いを募らせた5日間7(8)公演でした。(大阪公演待ってるよ〜!)

 

と、もはや此処まで読んでくれている方は居ないでしょうが、お付き合いいただいた全ての皆様、HAF、そしてHiHi Jetsに多幸降り注ぎます様。

彼らが思い描く未来が素晴らしいものに成る様にと願いを込めて。

 

JET な DO する LIFE を彼らと共に。

 

御清覧いただき有難う御座いました。

 

写真出典:・TOPICOOL ・日刊スポーツ ・サンスポ ・CLASSY. ・MORE ・anan ・ニコ⭐︎プチ編集部 ・GINGER ・装苑

夏に封じた宝石たち(後編)

〜君と駆け抜けてくsummer days

こんにちは。再び私です。誰も待ってないですがお待たせしました。前半戦だけで長々と綴りましたが今回は全てオリジナル曲のセトリver.後半戦へと移りたい所存であります。自己満のお遊びにお付き合いくださる方、共に夏のおもひでを懐古しましょう。

※前半戦はこちらより↓

夏に封じた宝石たち(前編) - 昼想い、夜夢む

後半戦(2022.8.13)

2022.8.10 〜 8.17 セトリ

さぁ〜て(はぁ〜ふ♡のノリで)、1週間ぶりにHiHi Jetsに会いに来ました。正直長旅しんどい。ドラえもんへ、願いが叶うのであればわたしにどこでもドアをください(切実)

んなことよりおかえりなさい優斗さん。みんな貴方を待っていました。よしよしやっと5人揃ったぞ〜♪♪二度目の夏♪♪わーい水道橋到着♪♪

『ザーーーーーーーッ』

『ピカッ』『ゴロゴロゴロゴロ』

あの〜、HiHi Jetsさん、、台風直撃してるんですけど。どうもまあ運が良いのか悪いのか、国立で公演を行うと必ず雨が降る嵐の如くHiHi Jetsの公演もよく雨が降ります。雨も優斗さんの復帰をお出迎えしてくれたのでしょうか。にしても降りすぎ。ビショビショの布と化したワンピースが悲鳴を上げています。そもそも飛行機が飛び立つか否か前日からハラハラしていた故に無事東京に降り立てたことだけで不幸中の小幸いと捉えようかな(ポジティブ人間)

それでは、さぁれっつご〜(はいび〜っど〜あをあけ〜て)

JET

五角形のムビステで登場する5人。今夏見たかった本来の光景です。前半戦はうちわに閉じ込められて居た優斗さんと漸くご対面。序盤から優斗の煽りで燃ゆる会場。一発目に縦乗りJETは第二幕の熱を奮起させる。

とことんクレイジーな彼らが好きで。

だぁ〜くねすどらごん

8/13夜

今回はモノマネシリーズでした。

髙橋『三番目兼ジャンボリー瑞稀!』

ジャンボリーミッキーを踊る瑞稀さん。

瑞稀『へ〜いTDC愛し合っていこうぜ〜!"ハッピーイースター!(ミッキー)"』
猪狩『みんな足元大丈夫だった?濡れてない!?"グァガァグァガァ(ドナルド)"』
髙橋『いらっしゃいませ〜!最後まで楽しんでってね〜!よろしくぅ!"ホホォ、似てねぇっオォッ(グーフィー)"』
橋本HiHi Jetsのライブ、めぇちゃくちゃ楽しんでってください。"ハハッ!ハハッ!ハハッ!(ミッキー)"』
作間『"ぼくぅスティッチィ!僕ほんとの名前作間って言うの!作間っていいます、僕は作間っていいます!オハナ〜(スティッチ)"』

5人ともモノマネのクオリティが高くてびっくりした。てかちょっと猪狩さん〜やさしぇ〜〜おとこじゃありませんか?ん〜付き合う???

目瞑ってドナルドのモノマネしてる猪狩さんがあまりにも可愛くて。間違いなくこの世の中で一番可愛かった。

"作間のジョークで会場凍る"を『はいはいじぇ〜っ...アガッ/?#!@凍る〜(汗)』と間違う猪狩さんも可愛くて。

なんか猪狩さん、ずっと可愛くない?狡い。好き。(指ハート)

Make You Wander

前半戦同義。

..こらこら。簡略化しようとしないでください。やはり5人が揃うめいくゆは大好物でした。

Baby gone /(橋本ソロ→HiHi Jets

ローラー片足立ちでギターを奏でる橋本さんが登場。あまりのかっこよさに目が眩んだ。あれだ、全人類が好きになる俗に言う"イチコロ"ってやつ。彼の放つ渦が会場を呑み込み風を巻き起こす。陰に潜む努力もあろうとも何事もオールマイティーに卒無く熟す彼こそ全知全能の神様。

ピンク豹柄のJET衣装で浴びるBaby goneは新鮮で神秘で。

音源ショートver.で悔しかったがやはり最強の𝑳𝒐𝒗𝒆 𝑺𝒐𝒏𝒈べびごが好き。

 

~JETの裏メロを背景に煽る5人~

髙橋『今日めっちゃ皆さん調子良いですよ!めちゃめちゃ良いメンバー揃ってます!』

作間『今日はみんなの夏の思い出のひとつになるようにちゃんと楽しんで帰ってください!』

猪狩『手首腱鞘炎にならないように気をつけて思い切りそのペンライト振ってってね〜!』

最近熟思いますが作間さんの紡ぐ言葉は毎度慈愛深くて可憐。

DJ Garry コーナー (猪狩ソロ)

オープニングセレモニーを彩る猪狩蒼弥道場の開幕。過去のオリジナル曲の曲名全てを入れ込むという新たな試みを図るラッパーGarry。恐らく曲名は『スクラッチ』(scratch?)

ラップのBGMは"HiHi Jets"のサンプリング。映し出される歌詞たちはポップでアニメチックなのがまた可愛い。今はまだ海賊船に揺られ大冒険の真っ只中、大海に呑まれながらもこれから憚るであろう嵐を乗り越え頂に勇ましく立つ彼らのさえ見えた気がして思わず目を擦った。

もはや某緑カフェの新作スパンより短いであろうオリジナル曲数のアップデートは然ること乍ら新たに浴びる刺激はどれも心地良い(オタク1日目の感想?)

わたしも可愛いあの子(蒼弥)と情熱ジャンボリーしようかな。

HiHi Jets to the moon(井上ソロ)

"次はHiHi Jets to the moon"で終わるscratchからの継承でto the moonイントロは感嘆。繋ぎが上手い。そして瑞稀くんの歌も上手い。彼の透き通るハイトーンボイスはどれだけの時間わたしの器に注がれようとも溢れる事を知らなくて。固唾を飲み思わず誰もが聞き入るような"誇れる美声"を持つ彼がHiHi Jetsに居て心から良かったと静かに涙を流した。

Be my story

この流れでびーまいを流すのは違うだろ。(褒めてる)何気に初生Be my storyを浴びた感動を噛み締めながら手に持つ光を彼らと同じく踊らせた。MA-1の新衣装に身を包む5人、イカしてる。キャップを裏被りする猪狩さんが様になる。背景に映し出される花弁たちが相まって衣装が映える。その光景が5×20で見た"果てない空"の風景との類似を図る。まさかここで嵐を思い出す羽目になると思うまい。再び嵐とHiHi Jetsを重ねては自ら勝手に苦しむ始末。

彼らならどんな未来だとしても乗り越えていける、それがたとえ嵐の中であったとしても。歌詞に身を重ねそう確信出来る力強さを感じては期待を託し思いを馳せる。

"ひとりじゃないから複数形"だもんね。

Eyes of the future

猪狩『お手元の光を俺たちと振り回してこの曲を目一杯楽しんでくださ〜い!』

 to the moon、Be my story、eotfの流れが狡くて地団駄踏みつつハンカチも噛みちぎった。3曲に渡りHiHi Jetsの生い立ち未来を謳ってるかのようでどうも苦しい。援軍が持つ光たちは乱れる事なく会場を更に煽りキラキラと輝いていて。好きな人たちが私の事など知る由もなくとも溢れる星屑の欠片にでもなれたのであれば願ったり叶ったり。

優斗さんが帰還した為時も"にじゅう〜にねんっ"に戻り無事夏を終える事が出来ました。

CEO

瑞稀『NEWソング!CEO!』

リーダーの力強い声と共に始まるまたもやこれも新曲。JETにCEOに最近の彼らはフロアチックな曲が好みなのかしら。"そこ退け そこ退け"の歌詞が彼等らしい。私達の目の前に居るまさに夢の布陣たち。彼等の豪語する未来が根強く張るTDC。

MC

ドラマタイアップメドレー

・Pika Pika
・ZENSHIN
・ドラゴンフライ
・青にDIVE

未来SUNRISE / HiHi・美 少年

Welcome to my Hometown

complete

INSTINCT

FRONTLINE

HiHi Jets

駆ける

JET(アンコール)

 

 

夏に封じた宝石たち(前編)

〜君と駆け抜けてくsummer days

こんにちは。私です。今何から書き出そうと考えているところですがそんなことより大事件。
貴方昨年の夏から時が止まってませんか・・?

summer paradise 2021を超え来たる21-22年、有難いことにライブが開催され何なら両方参戦させていただいた21秋と22春の思い出を形として書き記す間もなく1年が経ちました。
これぞまさに夏の亡霊ってか。流石に酷い。

主は水道橋でしか息をしてないのかもしれません。怠惰を超える言葉探し、なんてくだらない事を考えてないで彼らとの思い出を振り返るべく今回も綴ります。
今夏も有難うHiHi Jets

 

"summer paradise"

2021.8.2 〜 8.17 in TDCホール

有観客としてのライブを再開催してからはや1年。ライブ関連でいうとこの1年で"summer paradise"、"五騎当千"、"spring paradise"、再び"summer paradise"とまぁ〜色々な刺激がありました。其々の思いは各々の箱中で綴るとして22夏の開幕を祝します。スタオベ。

久々にブログを開きました。目次の縮小の仕方がどうも分からず半ば諦めましたので読み辛さに耐えかねるかと思いますが今回も乱文乱筆等皆様どうかお手柔らかに・・

※2種のセトリという事もあり大変長丁場になりました故前半後半分けております。後半戦はこちらより↓

https://nnukgr.hatenablog.com/entry/2022/11/16/163539

前半戦 (2022.8.5)

いざ!と8/2に初日を迎え幕が上がるとそこにある影は1.2.3....4つ。そうです。時は遡り数日前、多くの人が彼らに会える夏に期待を膨らませ心躍らせていたとある日曜の昼下がり。髙橋優斗さんが某ウイルスに感染。頬を伝う涙が止まらないまま最年長が居ないsummer paradiseが開幕しました。

てなところで今嘆いてもしゃーないので前半戦投下。

2022.8.2 〜 8.9セトリ

最年長不在ということで初日2日前に大幅にセットリストを変更したというHiHi Jetsさん。あ、あの〜、ふ、2日でライブを創り上げた・・ですと?天才ですか・・?1人欠けようともHAFの期待に応えるべく会場を盛り上げようと頑張る4人の姿をしかと目に焼き付けてきました。

 

2022.8.5

1.HiHi Jets

作間龍斗の煽りと共に聴き馴染みのあるイントロで華麗に登場する4人。今年も私の夏が始まった。

瑞稀『ヘイ!TDC〜!会いたかったぞ〜!』

瑞稀の声で更に高ぶる会場。おれも会いたかったぞグスン。

1年しか経ってない、1年も経った、解釈は人それぞれだろうけど1年振りに同じ場所に立つ彼らはアップデートを重ね昨年より更に逞しくその瞳は煌めいていて。原点にして頂点とよく言うがまさにそう。なんだかんだHiHi Jetsが1番泣けるようなところある。


2.Clap-A-Holic / Kis-My-Ft2 玉森裕太

もはや定番のクラホリ大先生。シンプルに好(ハオ)を募りたい。出だしのクラップで会場の光がビートに乗る。

個人的にローラー足踏みのサビが凄く好きで見る度に猪狩蒼弥の振り付けに感心する。ダンスという項目でグループの舵を取ってくれていることを再認識しては沁沁する激重オタクです。そんな曲じゃないのに。


3.だぁ〜くねすどらごん

会場の熱が上がって参りました。

8/5 昼

瑞稀『TDCホール愛し合っていこうぜ〜!楽しめよおまえら』

猪狩『TDCホール今日は俺たちと最後まで遊ぼうぜ〜!こっちは準備万端で〜す!』

優斗(作間)『デデンッ!デデデデデンッ!(うちわの裏からアクキー登場)もう1人の髙橋優斗でぇ〜す!W髙橋』

橋本HiHi Jetsのライブ始まったよぉ〜、一緒に楽しもうぜ☆』

作間『最高に楽しんでいきましょ〜う!let's go!』

 

8/5 夜

瑞稀『みんな愛し合っていこうぜ〜!幸せにしてやるよ』

猪狩『TDC俺たちと夏を最高に楽しむぜ〜!分かったか!』

優斗(作間)『(うちわ越しに)ユウピーデス(ピース)』

橋本HiHi Jetsのライブ始まったけどこの時間最高の時間にしましょう』

作間『今日は最高に楽しみましょう!let's go!』

優斗さんが居ないとも代役を引き受けてくれる作間さん非常に涙。

ラストラップで猪狩さんが"瑞稀は寝てる優斗も寝てる"に替え歌を図った事実を知った時はこちらも泣笑しました。昼は引けなかったけど夜は浴びれ幸。

だぁどらのセリフガチャ、毎回密かに緊張してます。おれらがHiHi Jets。いぇーい。

4.テンション /Kis-My-Ft2

テンションだけに非常にテンション上がります。非常に単純なオタク。喜んで掌の上で転がります。

橋本涼の『これからこれから〜♪♪』を聞くだけで可愛さのあまり心が浄化する。ズッキュン。

決 し て 過 言 で は 無 い で す 。

HiHiJetsのローラーパフォーマンス、冗談抜きで3時間くらいぶっ続けで見れる。なんだか4人とも凄く楽しそうで泣きそう。(情緒不安定)

-煽り-

橋本『楽しむ準備出来てるやつ〜ぷ〜ちょへんざ!(万歳)』

右から左に、左から右に、前から後ろにウェーブ。既にHAFの一体感が凄まじく勢いに呑まれそうになる。

猪狩『OK!TDCホール!今日は俺たちでここに居る全員幸せにしてやるからな!俺たちひとりひとりが!ひとりひとりが!みんなに向き合っていくから!』(8.5 昼)

猪狩『今日は俺たちがみんなの事全員"楽しかった!"って言って帰らせるからな!』(8.5 夜)

泣いて良いですか・・・・・・

5.Lost my way / KAT-TUN 亀梨和也(橋本ソロ)

伝説のはしさく床ドンが蘇るロスマイです。会場が一瞬にしてクリエ。

橋本涼×亀梨和也、心臓に悪い。鼻血不可避。

スモークで登場する橋本さんダンスがとても滑らかで妖艶で軽率に延命した。幾度と口にしてますがやはり橋本涼から得られる"何か"がある。


6.僕の恋愛事情と台所事情 / TOKIO(橋本ソロ)

"さあ週末はどこへ行こう〜君の好きなとこでいいから〜"

何この𝑐𝑢𝑡𝑒が詰まった曲。モニターに映る顔文字からどことなく感じる平成の時代が可愛らしい。橋本さん自身は髙橋優斗さんにもやって欲しいとYouTubeにて豪語してましたが、それはそれでしぬ。リアコの真骨頂だもん。いや橋本涼も充分リアコでしぬが。結局しんでる。無論声が良い。堪らなく。

橋本涼との擬似デートご馳走様です。


7.One and Only / 木村拓哉(橋本ソロ)

突如となく思い起こされる

summer paradise 2021

都合良く目が霞んで上裸の橋本涼さんが見えた気がするのは恐らく世界で私だけですね・・

選曲に抜かりなくて自分に似合う曲のジャンルを本当によく自負していらっしゃる。オタクが欲しいものをバチンとくれる。歌声の色気だけで脳もショート寸前です。ほいほい、既にジャニーズ1エロい男だよーーーー!好き。(単純)


8.$10 / SMAP

恐らくHAFがこの1年で耳にタコが出来る程聞いたであろうてんだらー。21夏に始まり21秋22春、またしても22夏。HiHi Jets、擦りすぎじゃね?

『どうしてはお金がかかるんだろう』

オタクの心理です・・

$10どころか$100ドルあげちゃう。

ここでも優斗さんの代役で間奏を煽る作間さん。ゆとさく愛に涙して良いですか?ここだけの話、作間さんのがなり声が堪らなく好き。


9.Lucky Man / 嵐

この流れもお馴染みですね。昨年ライブで聴いた時はオーバーヒートして心の中でガッツポーズしてましたが今では脳内のボイス再生が既に

HiHi Jets >>> 嵐

振り付けもオリジナル調に寄りけりで軽く洗脳されてる所存です。

8/5 夜公演では瑞稀くんが

旧『未来はどこにでもあるさ』

新『未来は俺たちにあるさ』

の歌詞アレンジを加えていて静かに涙を流しました。HiHi Jetsの未来、明るいね。

今後とも末永くお願いいたします。

(因みにこれは余談なのですが猪狩蒼弥くんが嵐の櫻井翔くんとサシでお食事をした際にsummer paradise 2021、五騎当千、spring paradiseの映像をお渡ししたところお褒めの言葉を頂いたそうです。ってことは今までカバーしてきた嵐の曲も猪狩くんのラップたちも全て拝見いただいたという事ではありませんか。嵐オタクでもある私、かつて推していたアイドルの世界がこうやって受け継がれていってる事実に非常に感服。そして何より猪狩くんの行動力には脱帽。翔くんへ、アドバイスに続き見学まで来てくれて有難う。これを機にHiHiJetsのことを今後ともご贔屓にお願いいたします。)

 

長くなりましたがここで今夏恒例の

コミュニケーションアンケート

8/5 昼 お題『男性の好きなヘアスタイル』

茶髪→割と少数

青髪→少数

メッシュ→少数

金髪→割と少数

黒髪→圧倒的多数

瑞稀『はしもっちゃんどうする、?今から染め行くか笑』

レインボーパンチパーマ→ちらほら

猪狩『嘘つけよ!!!』

私はピンクマッシュが良いです。猪狩くん。

 

8/5 夜 お題『HiHi Jetsにやってほしい役』

(win→◉)

作間:お医者さん ◉? VS パイロット

猪狩:ヤンキー VS 弁護士 ◉

瑞稀:学校の先生 VS 幼稚園児 ◉

『幼稚園児の役待っております』
猪狩『がんばりょうね、がんばりゅんだよ』

作間『ガンバレッ♡』

総じて瑞稀くんにデロ甘でしぬ

10.夏のハイドレンジア / SexyZone(井上ソロ)

summer paradise 2020の配信で行われた候補2曲のどちらかを歌うという瑞稀くんのソロコーナー。今年はその場でアンケートを取り選曲することに。(候補曲:名脇役、夏のハイドレンジア、宙、それはやっぱり君でした)

8/5 昼夜共に

①夏のハイドレンジア(SexyZone)

②宙(King & Prince)

昼→圧倒的青多数

夜→誤差で青多数

瑞稀くんによる生のハイドレを浴びることが出来て満足です。彼のヒロインになれる世界って何処だろう。

8/5夜の時、イントロの間ずっと発声練習していた瑞稀くんが非常に可愛らしかったな。

11.Prince Princess / Prince(井上ソロ)

再び呼び起こされる21夏。ふわふわの妖精を片目にボロボロ涙を流した昨年。会場を見渡す優しいに吸い込まれそうになる。今年も"瑞稀くん、アイドルで居てくれて有難う"、のきもちが高まりました。誇り高きあいどる。

どう考えても間違いなく君が𝑝𝑟𝑖𝑛𝑐𝑒𝑠𝑠

12.1582 / KAT-TUN 亀梨和也(井上ソロ)

手元の布をさらりと目に纏い視界を遮った彼はふわふわの妖精から妖艶な悪魔へ変化。

目隠しをしながら華麗に舞う姿を見て"この人怖い"等と思ってしまったり。先程まで笑顔でプリプリ踊ってた方であってますよね?このギャップが更にオタクを沼へ引き摺り込む。全人類井上瑞稀に堕ちれば?(雑)

なんとも罪な男。

 

13.猪狩ローラータイム

瑞稀くんが着替えてる間の繋ぎとして突如始まったローラータイム。

私的大好み、おいしゃん衣装を見に纏い登場する彼。

猪狩『この公演、制作に取り掛かったのが本番の2日前!ということでですね出来たてホヤホヤでやらせていただいております。井上瑞稀くん頑張ってお着替えしてますので暫し僕のローラースケートをお楽しみくださぁい(ふふっ笑)』

『ふふっ笑』←いやいやいやいやこれやばくないですか?

ピンチをチャンスに変えるべく機転を効かせてパフォーマンスを取り入れる姿勢に涙さえ出る。余裕綽々とステージを舞う猪狩くんはあまりにも煌めいていて。圧巻。


14.One Love / 嵐

わんらぶ聴けると思わなくて顎が外れた。

だから嵐×HiHi Jetsはやめてくれとあれ程・・

"君がいれば何もいらない きっと幸せにするから"

好きな衣装を着た好きな人が好きな歌詞を歌ってる。目を瞑って噛み締めました。

それはそうと先程のローラータイムに引き続きイントロ中までローラーパフォーマンスを行っていた猪狩蒼弥さん。それが美しくて儚くて。曲といい結婚して良いでしょうか。

《けっっっこんしてくださぁーーーい!(cv.猪狩)》


15.ZENSHIN / HiHi Jets

情緒がしぬ。一旦外れた顎戻しとこう。HiHi Jetsとのアオハルを最大限に感じるこの曲が凄く好き。作間さんの煽りでペンライトを振り回しノリノリな会場。

"君にとって明日はどんな未来だ"

曲調は明るいけどどことなく寂しさをも持ち合わせた楽曲だなと聴く度に思います。

HiHi Jetsにとって明日ってどんな未来なんだろう。


16.MC

8/5 昼

◎サウナ

サウナについて語る橋本涼さん。

整う様子を再現×3してくれるが顔がポケッとしてて物凄く可愛い。

さくみずでサウナ行くがサウナに弱い作間さんはすぐ出てしまう為時差が生じてしまうようで。いや愛おしい。

デトックス

昨年の6月、水が良いと聞きジュースや珈琲、お茶を断ち体に取り入れる水分を全て水にしたら膀胱炎になった猪狩くん。

猪狩『もう、信じらんなくて!逆にね!?』

wwwwwwwwwwwwwww

2020年夏には2ヶ月間白米禁止を取り入れ流石に痩せたと公言する猪狩くん。

"禁止されたらきついもの"の話になり橋本牛タン、瑞稀ドレッシング無し、作間→小麦、と言う中、タクシーとか訳の分からないことを言い出す自担。かゎゅ。

コロッケに小麦使うか分からなくなってた4人は流石に可愛すぎて抱きしめた。

猪狩『コロッケの油って小麦じゃないでしょ?』

頓珍漢回答に再び抱きしめた。

話の流れが自炊→猪狩家のご飯が豪華→猪狩家自体が豪華になり故に掘り起こされるYouTubeリモート回の椅子 へと移り王子様椅子があと6脚あることをここで知る。プラス猪狩家のカーテンが赤と金であることも知る。ガチ貴族だな。

◎優斗からの手紙

猪狩『それで言うとですね、あ、優斗だって(照)』

急にそやゆと爆弾被弾しました。やめろ。

Q.猪狩蒼弥にとってエンターテイメントとは?

猪狩:平和の象徴。人間の特権。これだけ楽しんでるのは人だけだから。守るべきものじゃないけど。

おれ、爆泣き。

優斗『おぉ〜ぅ、流石ですね』

猪狩『だるぅ!だるっ、、、!』

猪狩くん、嬉しいくせに。

Q.橋本涼にとってセクシーとは?

橋本:人を喜ばせる、笑わせる、色んなジャンルがある中で画面を通してセクシーを感じて喜んでくださる方がのは凄いことだと思ってる。それをライブで直で見ることも凄い。自分の中のセクシーを見つけていけたらなと思ってる。

優斗『フゥッ!流石先生!いやゼクシィ』

どういうことだよwwwwwwwww

Q.作間龍斗にとってアニメとは?

作間:アニメは作りたいものを1から作れる。張り切った感じが現実世界で味わえないエンターテイメントだと思ってる。

優斗『もっとハキハキ喋れよ!このカメラ野郎が!..そかそかぁ良い子だね後で瑞稀くんがカメラ買ってくれるってぇ〜』

瑞稀くん被弾。

最後にモノマネ3つ振られる不憫瑞稀。(ジャイアン堂本光一くん、岸優太くんのモノマネを披露)

 

8/5 夜

猪狩『みんなヒールがね痛いね、踵がね。きついヒールだったら爪先がね痛いね。』

出だしからスパダリ浴びました。猪狩さんと結婚を前提に結婚したいです。

◎Mステ

当公演後にMステを控える4人。橋本さんがTDCから徒歩3分くらい(謂わばリアタイしてほしい)の人を探す中"(住所言ったら)危ないですよ"と心配してくれる猪狩さん。かと思えば"作間の住所俺全部知ってるもん"と特大いがさくマウントを受けました。可愛い。

そんなMステを控えた猪狩くんはstraykidsさんみたいになりたくて瑞稀くんにアイメイクを頼んだようで・・目元がほんのり濃くてセンター分けの髪の毛を耳にかけていた猪狩くん、凄く美人で王子様でした。

オットマン

楽屋で座る位置の話。割愛↓

楽屋話に花が咲き昔話。こちらも割愛↓かゎゅ。

◎優斗からの手紙

猪狩『髙橋優斗くんっていう元気な22歳の男の子が居るんですけど』

優斗くん赤子だと思われてるのかな?

Twitterにレポまとめてたのでこちらも割愛↓

[https://twitter.com/nnukgr/status/1555510074046836736:embed#【HiHi サマパラ 8/5 夜 レポ】MC 優斗からの手紙優斗『今日は感謝の言葉を伝えたいと思います。本当はいっぱい伝えたいけど時間が足りません。ガリさんへ・・・・・・いつもありがとう(猪狩:一発芸をする)』猪狩『(土下座しながら)今地球をマッサージしています!!!]

これは余談なのですが昼夜共に優斗くんからの手紙を読み上げる橋本さん、"復帰後"が読めず只管"ふっくゅぎょ"と噛んでたの凄く可愛らしかったです。

お着替え&ラジオタイムにてMC終了。

17.未来SUNRISE / HiHi・美 少年

22年もHiHi Jets &美 少年による夏曲が無事爆誕しました。五角形のムビステに乗り現れる4人とそこに縛り付けられ、いや祀られた22本の

髙 橋 優 斗 の う ち わ

カオス。ムビステが五角形で出てくる事にも驚きだったけどそんな事より優斗さんのうちわがカオスすぎる。愛されてるね。

キラキラのHi美ソングはいつまで経っても色褪せぬ景色でため息すら出る。今後とも末永く愛していきたい。

18.Oh Yeah! / 嵐

凄いノリノリで好きな曲なのにバクステが1ミリも見えず意気消沈。モニターに映し出されるファンサをする彼らを片目にラジオ感覚で楽しみました。さ、寂しくなんかないもん。何度だって公言しますが嵐の曲を歌うHiHi Jetsが本当にダメ。2グループを重ね合わせては色んな想いが込み上げて感慨深くなる。作間さんが下ハモなの相変わらず好き。

橋本『こんな楽しい時間を一緒に過ごせてめちゃくちゃ幸せです。』

私もです。


19.また今日と同じ明日が来る / 嵐 二宮和也(作間ソロ)

私の好きな人のソロ曲です。これまでに作間さんがカバーてくれてはいたものの直に浴びたのは"初"故に大感動大歓喜大興奮。思わず鼻血出ていないか確認しました。二宮くんは音域が広くて基本的にキーが高いのですが原キーで歌い上げる作間さんのハイスペックぶりに感服。グループでは主に下ハモが多い作間さんですがソロでは高音も難なく歌い上げる自在ぷりに圧巻。なんせ歌が上手すぎる。フェイクには思わず鳥肌立った。

 

20.Black Cinderella / SexyZone 中島健人(作間ソロ)

21夏が呼び起こされるのはこれで何度目ですか?

ひらひらと布が降り立ち妖艶に舞う作間さん。三白眼の表情がこちらを沼底へと誘う。色気漂う流麗な歌声が脳に直接届く。果てしない狡さとBlackな視線にゾクゾクする。イジワルなのは作間さんの方じゃん。

21.ENTERTAINER / ずきうや(井上猪狩)

イントロで震えない訳ないと。2020年の配信以来封印され誰もがライブで聴きたいと待ち望んでいたこの曲。今夏やってくれる予感がしてたけどまさかのその予感が的中して逆にドギマギしちゃった。ステージに立つ者の覚悟と自信に満ち溢れ彼らの意志が詰まった歌詞たちが全人類の細胞を感化させる。HiHi Jetsが"頂上"に立つその日が待ち遠しく楽しみで仕方がない。かっこいいを通り越して痺れた。


22.キッス〜帰り道のラブソング〜 / テゴマス(橋本作間)

マイナスイオンコンビに果てしなく優しい曲は似合わないはずなくて。

上ハモと下ハモを自在に操るスペックの高さに開いた口塞ぐ余地も無く気づいたら瞬きも忘れて聴き入っていた。目も口も開きっぱなしですね。2人の声の相性があまりにも心地よくスーッと耳に溶け込む。

"世界中を敵にしても君を守るよ"

目を合わせながら歌う彼らは美しくて。

あ〜はしさくと結婚しようかな。


23.FENCE / 猪狩蒼弥(猪狩ソロ)

すぐ結婚しようとしないでください。

猪狩蒼弥ソロ楽曲の原点。全てはここから始まった。当時16歳の人間が書く歌詞ではないだろうよ。メガホンを片手に占めるの海、ここは完全に猪狩の道場。

"War in Tokyo"

ノってたらなんだか勝手にこちら側まで強くなった気になって肩ぶん回しそうになる。

終わったらしっかりメガホンをステージ裏によいしょよいしょと片付ける姿は先程とは裏腹赤子で可愛いしい。

24.SpeaKing Gang / 猪狩蒼弥(猪狩ソロ)

勝手に略しますが通称スパギャン。spring paradiseで初披露された新曲ですが軽めのリズムが心地良く縦乗りが楽しい。どこまでも虜にする狡い男です。

"ただ自己満で溶かす2時間"

彼の強い自信を浴び彼の真っ直ぐな愛を享受できるこの時間が只管幸せで。彼を好きになって良かったと想いに耽る。

猪狩『これが俺なりのエンターテイメントだ』

ラッパー猪狩、愛すしか。

25.Klaxon / 猪狩蒼弥(猪狩ソロ)

昨年同様、久石譲さんのsummerから始まりHiHi Jetsをピアノで奏でる猪狩蒼弥さん。流れる繊細な音が滑らかでスーッと耳に入ってくる。明らかに昨年より上達していて心の中でスタオベ。summerから流れるようにHiHi Jetsを弾き出した瞬間好きのキャパが度を超えて爆発した。なんか、私ばかりずっと猪狩くんのことが好きで困る。さっきからずっと俺の番じゃん・・。猪狩くんと言えばパンチのあるラップを思い浮かべることが多いと思うけどKoaxonのような繊細チックな楽曲もかなり似合う。自身を俯瞰し多様な目線で世界を創るのが上手いなと沁沁。

26.Make You Wander / HiHi Jets

"Take you to the top"

の元に立つのはひとつの影。優斗さんの想いを背負い1人佇む作間龍斗只々美しくて、かっこよくて、逞しくて。力強い瑞稀のがなりフェイクが痺れる。武器の車輪をガンガンに鳴らしながら駆ける弟4人からはひとつ空いた穴を埋めるかの如く迫力を感じる。めいくゆに限ったことでは無いが。彼らの勢いに呑まれないようにしがみつかなきゃ。

最後のフェイク、猪狩くんの代わりに瑞稀くんが歌ってたけど喉大丈夫だったかな・・

27.Fire! / Kis-My-Ft2 藤ヶ谷太輔 北山宏光

クラホリとFireはセットで好きな曲です。何方も浴びれて非常に有難い。の考える振り付けがあまりにも好みのこの曲。双眼鏡越しにロックオン。ガン見してきました。それでも足りないFire。あのフレーズだけで5億回は見れる。"俺の流儀"愛好会開こうかな。

28.Eyes of the future / HiHi Jets

時は22年です。優斗さんのパートですが猪狩くんが歌うと

"𝑡𝑤𝑒𝑛𝑡𝑦-𝑡𝑤𝑒𝑛𝑡𝑦-𝑡𝑤𝑜"

めちゃくちゃお洒落になりました。

未完成な夢のリストに刻み続ける彼らの"今"が濃く美しく永遠に色褪せないものになれば良いなと私欲を込めペンライトを力強く握る。彼らが好きだから。そんな彼らの追い風で居続ける未来でありたいから。

それはそうとラップの際可愛らしい猪狩さんが居たので消化↓

29.Yes! / Hey!Say!JUMP(アンコール)

ポエマー気取りはやめてビビッと来たアンコールの話をしましょう。

アンコールやりますか?

Yes ◁ No

矢印が動きYesに止まったかと思えばYes!のイントロが流れ始める。

と、ここで一旦昨年を振り返ってほしいのだが、彼ら21夏で10からカウントダウンを始めて9.8.7.6.5.4..のfourでtelephone / SixTONESを流した過去がありまして・・

毎回アンコールの持って行き方が常人離れしてません?これで鳥肌立たない人居ない。

然も何が怖い、恐らく早くても初日の2日前に閃いているという事。流石に天才集団の極み。こんな自軍誇りでしかない。

そして本題ですがシンプルにYes!を浴びる耐性が無くひとつ命吹き飛ばしました。好きな曲を好きな人たちがやる幸せこの上無し。

作間『早く答えろよ』

・・・・・・・・。

30.JET / HiHiJets(アンコール)

えーーんあっという間にラスト曲?泣

こちらはspring paradiseで初披露した新曲。縦乗り調の曲はやはり楽しい。ローラー履いてるとは思えない飛躍力で熱を上げ会場をクラブと化する4人。

"騒ぐぜ MAKE SOME NOIZE"

でテンション上がっちゃう瑞稀くんなんてスーパーキュート。

このぶち上がった空気のままバイバイなのもHiHi Jetsらしくて涙が出そうになる。

そんな幸せな気持ちのまま彼らと過ごした2時間に幕を閉じる。

 

終わりに

改めて2日前に構想を練り直しそこからリハーサル等を行ったであろうとは思えない完成度に圧巻の2時間。4人体制とはなったものの

"それでも楽しませる"

本人たちの口からも行動からも感じ取れるそんなライブでした。2022.8.2 〜 8.9 計13公演、よく頑張ったと言えば凄く烏滸がましいですが本当によく頑張ったと思います。勿論5人揃ってこそのHiHi Jetsなのは百も承知です。ピンチが訪れようとも柔軟に対処する姿は格好良かった。君たちは永遠にHAFの誇りです。

1万字を超える運びになりましたがご清覧頂き有難う御座いました。

HiHiJets、また来週ね。(2022.8.5)

後編へ・・

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nnukgr/20221221/20221221000938.png

紅に染まる天性のあいどる人生

 

背景 井上瑞稀さん

 

13年前の今日、踏み込んだこの世界はどんな色をしていましたか?

狩られたばかりの芝生のように青かったでしょうか。これから描く新地を前に真っ白な世界だったでしょうか。憧れの域が虹のようにキラキラと輝いて見えていたでしょうか。

 

 

当時まだたったの9歳だった貴方。わたしも同じく9歳でした。この時から既に嵐が好きだった私はいつの間にか貴方に出逢っていたのかもしれません。発展続きの今と違い昔は媒体の普及が凄く少なかった。

 

"すっごく可愛い子がいる"

柳緑花紅な貴方を遠くから見ていた記憶だけがぼんやりとあります。

 

それから数年。目にする度に成長を遂げゆく貴方の姿に幾度驚かされてきたでしょうか。

 

2017年。戦友として励むもうひとつのグループを好きになりました。徐々に距離詰まったわたしは気が付いたら貴方と共に歩む仲間を好きになり貴方の所属するグループを推していた。

 

出逢うには少し遅かったかな。

 

2021年。長い時を経て初めて貴方に会う事が出来ました。僥倖が降り注いだ夏。優しく微笑む姿を忘れられなくて。思い出しては寂寥感に苛まれる日々。

赤く染まる会場を嬉しそうに愛おしそうに見渡す貴方はあまりにも美麗だった。幼少期のあどけなさが残りつつも勇ましく育った貴方は漢らしくて。妖精のように綿毛を操る姿は天性のあいどるで。お揃いの年齢を語るのが恥ずかしい程何処までも大人だった。

わたしの語彙で評するには只管に乏しいけど"貴方がこの世界に居てくれて良かった"心からそう思う夏を過ごしました。

 

人生の舵を切り今日まで。この13年はどんな日々だったでしょうか。青春を捧げてくれて等とはよく言いますがそれどころか小学生から仕事をしてきた貴方。一般的マジョリティに息をしてきたわたしにとってマイノリティを歩んできたであろう貴方を語る事は到底出来ません。同じ時代を生きてきたけどこうも違う交わる事の無かったふたつの世界。

"苦労"の二言で片付ける程簡単な過去では無かった事もよく分かっていて。大海原を渡り壁に当たろうとも迎え撃ち困難全てを乗り越えこの世界に居る選択肢を取り続けてきてくれた事。わたしにはちっぽけな感謝を送る術しかないけど それでも"あいどる"として生きる貴方に最大限の愛を伝えたい。

 

瑞稀くん、今の貴方にとってこの世界はどう見えていますか?

 

誇り高くあいどるを全うする貴方へ。いつか双方の思いが奏功する未来へ向かって拍車を掛けた援軍で貴方を支え続ける事が出来ますよう。

この先もきっと蒼穹で明るい未来が待ち構えてます。りーだーなら大丈夫。ずっとずっと。大きな未来、掴みにいこうね。

あいどる13歳、おめでとう。

 

(お祝いの言葉をと思い書き出したら馳せる思いが募り思わぬブログを上げる形となりました。駄文ご容赦ください。瑞稀くんに多幸有ります様。2022.10.3)

少年たちを終えたおたくによる書き殴りの独り言

 

浮所さんを好きになった頃から10(11)人が好きだった。当時は地方住みの学生故に現場に足を運ぶことすら出来ず、猪狩さんを好きになった頃はというとコロナウイルスが邪魔をし始めて わたしはようやくそれでもようやく東京に向かう自由を手に入れたというのに 現場という会う権利すら得るのが難しくなった。

2021年にやっと猪狩さんと初めましてを交わすことが出来た。一方で縁に閉ざされ美 少年に会うことが出来ぬまま時が過ぎ迎えた2022年1月。Johnnys Islandで初めて浮所さんをお目にかかれると期待を胸に膨らませ東京に降り立つとまたもやコロナウイルスが襲い掛かりなんと当日中止。行き場の無い思いを抱えたまま

帰路の飛行機で涙を流した。

 

その後の現場でも猪狩さんに会える春夏を迎えても浮所さんに会えない日々。

私情9割だが叶わず終いだった11人が揃った現場というものを今回初めて目にした。そもそも舞台自体が初めてだったわたしは生身の演技を目の前に、目に映る景色が全て新しい赤子のように感動してしまって わたしの瞳を捉える11人は美しくて そんな琴線に触れた少年たちを終えた。

 

 

翌朝、TravisJapanのデビュー発表を受けた。

ふと11人が11人で居るこの時間も有限でタイムリミットが近づいてるのかもしれないと勝手に傷心する。これも当に心の何処かで分かっていた筈なのに いつかこの青い世界が壊れてしまわないか怖くて目を背け息をしていだのだろう。11人が彼らと同じ立場に立つ未来が訪れた時、その形がどうなるかすら読めなくて分からなくて 2つの間で境界線が出来ても同時に一歩を踏み出しても双方の善し悪しを思い頭の中がぐるぐるする。

"でびゅー"ってなんだろう

もし向こうの世界に足を踏み入れた途端決壊したら、Jr.という世界だけの夢で終わってしまったら 考えれば考えるほど負の連鎖で良からぬ思いばかり募っては苦しくなる。11人を長らく見てきたからこそ11人の形に馳せる思いもそれなりに強くて この宝箱に鍵をかけられたくなどないのは掛け持ちのエゴなのか?

 


考えすぎだろう 耳に音のないイヤホンをはめる

 


あと何回11人が揃う現場を見る事が出来るだろうか あと何回その場に居合わせる事が出来るだろうか

永遠であって欲しい願いとは裏腹に確証の無い未来と今年度1度きりの少年たちを終え予定が無いこれからの毎日に憂鬱を覚える。

"また君に逢うためのサヨナラを やがてくる明日を楽しみに"

凡そ24時間前に聞いたWe'll Be Togetherを歌う11人の姿をふと思い出して

帰路の飛行機で2度目の涙を流した。

浸る沼る夏のおもひで

さて、11月の終盤も終盤。と書き出したのはこの頃ですがどうも忙しなく公に出るのは恐らく師走。

何とか完走させます故。

(追記:何なら1月に差し掛かるところでした....2021.12.26)

ところで今更ながら21夏の拗らせ人がいるのかって?そうです、わたしです。彼らと初めましてを交わしたあの夏の出来事を記憶に留めるべく拙い言葉にて綴ります。

所謂備忘録。

"Summer Paradise" 

2021.7.30 〜 8.18 in TDCホール

夏。一か八かの賭けに引っ掛かった。

チケットと言う名の命綱を手に入れ、私の元にも無事""がやって来ました。例年飛べず終いで諦めてた過去の自分からすると『やっと会える』これに尽きた6月某日。

我が自由の身となった今年度のライブ遠征はもう幸せとしか。楽しみが募り浮かれ気分で当日を待ち侘びる日々。ただその気持ちは一方通行に留まらず恐らく"彼ら"もだったろう、と。

コロナ禍でライブという催し事が開催不可能だった面で尚一層久々の有観客にワクワクで仕方ないHiHi Jetsの図が感じ取れたのがとても印象的だった。かわいいぞコノヤロー。

そんな彼らとの幸福月間振り返るべく全28公演の旅へレッツゴー

 

目次 2021.8.11 夜 セットリスト

はじめに

(8.11夜の出来事をお話しします。節々至らぬ点あるかと思いますがどうか温かく見守ってやってください。)

東京に降り立った8月11日の朝。高揚感のあまり前日に一睡も出来なかった事などこの際どうでも良くて。何を言おう全てはこの来たるの為に頑張ってきた。彼らをこの目で見るのはこれが初。

高まる緊張を胸の内に秘めながらTDCへと足を運び入れた。

スマホをかざしてチケットを受け取ると目に入ったのは1列の文字。

『は?』

頭が真っ白になった。いやそりゃそう。個人的HiHi初の現場が最前とは流石に誰も思わないだろうよ。と同時に本当に最前かを疑い始める自分。恐らくこの時点で既に気が動転してる。

とまぁ、単番故に騒ぐ事も出来ないわたしは募る思いをひたすら心に留めながら会場へin

 

『えっ、何これ』

 

勘弁してくれ。会場自体があまりにも狭い。(褒めてる)

ドーム規模のライブ参戦しかしてこなかった私にとってこんなんバルコひっくるめても全然ドームのアリーナレベル。TDC舐めてた.....。

自席に着くと目の前にはステージ。"は〜これダメなやつだ"と瞬時に悟る。かなり上手の端だったけど全然良い。

『5人の姿をしっかり目に焼きつけなければ』気を確かに持つ事だけを目標に開演を待った。

 

1.だぁ〜くねすどらごん / HiHi Jets

ステージを覆う白い布がひらひらと通過した。

"どんっ、ずどんっ"聞き覚えのある重低音が響く会場。そうそうこれを聞きに来た。

『ど〜も〜〜〜!HiHi Jetsで〜す!!!』

キラキラの衣装を羽織り、頭上から登場する王子様達。いやまて、近い、近すぎる。そして彼ら、思ってるより全然デカイ

 

瑞稀「ひよってる奴、いる〜?!」
猪狩「人間の真価って何だと思いますか!...暴れてる時だヨ"!!!」
優斗「ペンラ見せて〜見せて〜っ!みんなの顔も見せて〜可愛いぞこのヤロー♡」
橋本「油断すんなよ〜(ドヤ)」
作間「ひよってる奴いるかってぇ?い"ねぇ〜よなァ"ァ"!?」

あぁなんて幸せなんだ。堪らず陳謝。と、ゴンドラから降り立った5人を見て再び圧倒。

なんだこの イ ケ メ ン 達は。

 

髙橋優斗思った100倍画面で見たまま(?)常日メンバーにもHAFにもキャラ弄られがちな故埋もれがちだけど彼のお顔って余りにも整い散らかしてる。

橋本涼 この世にこんな格好良い人間が存在するのか?シンプルに破壊美顔。"イケメン"って言葉、彼の為にある言葉だと思う。これマジ。

井上瑞稀:小顔レベルがさくらんぼ。求心顔まんまる♡足折れそうだし肩幅とか存在しなくない?つまるところ華奢。1人女子ドル紛れてたと思うけど多分この人。

猪狩蒼弥:骨格が美しいってまさにこの事。強面タイプの造形美。正面からは勿論のこと横顔なんて堪らぬ。Eラインしか勝たん。彼もまた瑞稀に並ぶ程顔が小さいのはここだけの話。

作間龍斗:良スタイルの真骨頂容姿端麗三白眼ドーーン!あゝこの目で睨まれたい。ところで彼、足が異次元に長い。多分5mはある。えっと...人間ですか...?

 

てな感じで五者五様の綺麗な顔立ち達が美の暴力を振るってくる。それも直接心臓へと。助けを求めるまでもなく我爆死。

芸能人はオーラがあるとよく言うがHiHi Jets、まじで体から光放ってる。衣装も相まって尚更キラキラと神々しく眩しい。

なんて感動してたら間髪入れずに

2.$10

我らが教祖SMAPさん。恥ずかしながら当時は歌詞は疎か曲もあやふやで挑んだ未詳の曲。

がしかし、後に$10を改めて聞いた時思わず震えた。サマパラで聞いたやつじゃん....。うける、そりゃそう。

あの独特の中毒性は一体何なんですかね?お陰で21夏から一途に$10厨です。少クラでも披露してくれてありがたや。

そして何より注目はオリジナルの赤黒衣装。おいおい橋本涼、ハットの帽子似合いすぎでは?ハンチング帽被る猪狩も然り。もう一度言う、彼ら本当に顔が宜しい。

凸型センステで踊る5人の横姿、いや〜至高のひととき。痺れました。

3.Lucky Man / 嵐

ハイハイ来ました。この流れでらきまんはボルテージの急上昇が止まらない。嵐と言えばわたし、わたしと言えば嵐と言いたい程嵐の存在は我が人生の片手を担うスーパーアイドル。嵐×HiHi Jetsなど全私が黙ってませんから。

まずこのイントロを聴いて疼かない者などいないわけで。え、ですよね?(圧)

呼ばれて飛び出て猪狩ジャーン。無事に聞けました、猪狩蒼弥によるサクラップ

今日からわたしもLucky Woman。頼むから永遠に煽ってくれ。

ところでAメロ、『Honey、甘い汁を〜吸いたきゃ俺についてき〜な〜』とクイクイ誘うのは何と作 間 龍 斗。なんだなんだもうやめてくれ。心臓が悲鳴を上げてる。

お姉さん、巷では乾杯するはしゆとも有名みたいですよ。(小声)これまた良し。

サビでは最年長優斗をセンターにNo. 1のポーズで中央へと歩み出る5人。こんなの泣く以外の選択肢などなくて。勝訴。

4.青にDIVE / HiHi Jets

少々取り乱しました。青春のカケラを掴みに海へザブン。にDIVEです。

うぉーうぉーーーおーいぇーーーい。

HiHi Jetsから溢れる相変わらずの青春ぷりには思わず曜日感覚も忘れます。だって彼らDKだもん。

これ聞くと何故か非常に"心が清らかになります(cv.猪狩)"。もしかして:偉人伝?

爽やかな夏曲、5人にめちゃくちゃ似合うから今後ともどんどんやってくれ。

5.One and Only / 木村拓哉 (橋本ソロ)

ここに来て一気に雰囲気チェンジ。

どうも、セクシー担当橋本涼の登場です。

っと、ちょとまて。アンタ裸にジャケットて...。これ幾度となく公言してるのですが猪狩担のわたし、橋本涼の顔面が堪らなく好き。故に顔面以外まで曝け出されると赤面発火し兼ねないわけで。

首元にはキラキラと光り輝く金のネックレス。エロい。手首にはバングル。エロい。そして極め付けにはグレーのサングラス。エロい。(終)

イチ猪狩担、ここにて死亡のお知らせです。

ゴンドラで上昇していく彼を見て思わず、"あ..あぁ...(手を伸ばすポーズ)" と情けない声をも溢流。

表情が見えなくたって良い。橋本涼のフェロモン全身で浴びれたので大満足です。

美肌効果ありそう。

6.FORM / Kis-My-Ft2 北山宏光 (髙橋ソロ)

優斗さんにしては珍しいタイプの曲かな?と。

上手側から登場するピチピチのお尻と太もも...失礼基、優斗さん。歌い方が"愛を〜"じゃなくて"あ〜いを〜"なの個人的に凄く刺さる。

というかFORMの歌詞自体オタクからすると拗らせ不可避故に

『君が僕に強がるなら甘えてもいいんだよ?』

なんて囁かれると耐えられるわけもなくて。

しんみりした恋愛ソングも澄ました顔で我がものにするリアコ王子。非常に罪な男です。

好きだぞコノヤロー。(2回目)(やけくそ)

7.Summer Breeze / Kis-My-Ft2

更にキスマイ兄さんお世話になります。これまた爽やかな夏曲。

真新しいHigh Beat衣装を身に纏う5人。紅白のストライプが輝かしいZE(キラン☆)

熱い夏をも吹き飛ばす涼しげな風がTDCに舞う中、足並みの揃ったダンスに圧巻。

終盤、難易度高めのローラーステップで猪狩が放つまさかの

『(一緒に)踊ろうぜぇ〜!⤴︎』の声.....。

オタクの心の声「(いやむりだよ。)」

へへ、猪狩まるでかわいいやっちゃのう。正直なところ此処辺りしか覚えてない。しっかりして。

8.MANTRA / Hey! Say! JUMP

足元が光り輝く電飾ローラーへと変化。

パフォーマンスの焦点を敢えて眩ますかの如くモヤ(紗幕)の中に佇む5人

席がサイドだった故、紗幕越しどころか紗幕裏しか見えなかったけどこれも貴重な経験だと諭す。

1枚の薄い布によって隔たれるステージと会場、そこに放たれるマントラ真言)。

マントラってニュアンスで言う呪文のようなものらしい。何とも言えない独特な雰囲気に包まれたTDCはまさにエキゾチックな宗教空間で吸い込まれるかのように見入る。

これを図れるHiHi Jetsの脳内が気になる所存。

是非とも覗かせてくれ。

9.baby gone / HiHi Jets

紗幕が開けると視界を遮るように反り立つバンクの登場。

目の前に現れるとこれがまた圧倒される迫力でして...。それでいてローラーが床を擦る音がガンガンに聞こえる。何だか泣きそうな気持ちになるのを堪えてしかと目に焼き付ける。

車輪のついた靴で空を"舞う"5人の姿を見てもはやか っ こ い いの5文字で纏めるのは如何なものかとすらまで思いつつ。

ライブという概念ではあまりない上下に視線を動かす事で溢れ出る脈動感。これが出来るのもローラーならではと自軍の強みに改めて感服。

私的絶対に聞きたかったベビゴに浸ってたらまさかの2番登場。

作間『こっち向いて easy』!?

橋本『俺を見て baby』!、?!?

今わたし撃たれた...?ラップに構えてたがそれ以前に土崩瓦解。思わぬ打撃を食らい何とか這い上がったかと思えば

猪狩『逃げないで girl 心狙って burn』

カーーーン。ノックアウト。

どこを切り取っても好きしか溢れない各々から1ミリも目を離せないでいると

"バンクを登り切った際、少しよろけた橋本涼に微笑みながら『大丈夫?』と声を掛ける猪狩蒼弥"

の図を目撃。俄然わたしの心は萌え謳歌

生ベビゴ、色々と勝訴感激無念消沈。

袖でバンク滑る出番待ちしてるメンバーの姿も可愛かったな〜。


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【MC】

そんなこんなであっという間にMCタイム。

此処で身を包む衣装はまさかの和装ではないですか...。そして浴衣ならではのはだける首元手元から覗くのはじゃらじゃらの黄金アクセサリー達。.....ご馳走様です。

そんな"夏のデートリア恋彼氏"な格好をしておきながらわっきゃわっきゃとはしゃぐ園児たち。

かわいいぞコノヤロー。(3回目)そして何よりシンプルにトークがめちゃくちゃ面白いのがHiHi Jets。悶々と綴っていたら見辛さに耐えかねたのでのでタイトルを掲げることにする。

《汗と兄弟》

橋本井上作間が着替えに行きステージに残るのは汗が目に入り痛すぎて目を開けれない兄とネックレスが絡まり苦しむ弟。助けの援軍がいない彼らは各々でパニックを起こしていた。(かわいい①)

《ひらいて》

何かと多い宣伝事に自軍の勢いを感じるMC。作間龍斗出演の映画『ひらいて』の宣伝ではキスシーンの有無が気になる様子の髙橋猪狩。はぐらかす作間に

髙橋『ちょっと分からないんで(猪狩と)再現してもらって…』
作間『今の時期だからねちょっと...ね?』
猪狩『今の時期じゃ無かったらベロチューしてました。』

完全にノリが男子高校生である。

《好きな曲》

テーマは好きなジャニーズソングに。

橋本『NEWSさんのU R not alone!あと生きろもいいよね〜。あとTOKIOの宙船。』

因みに作間さんゴリ押しは"嵐の"To be free"。

猪狩作間が嵐さんのTo be freeがめっちゃ好きなんですよ。元は知らなかったけど、前にやろうかって聴いたときに作間が誰よりもハマって…それが3回前ぐらいのコンサートのときの話。』
作間そう。』
猪狩毎回入れようとするの。どんなセットリストだろうが絶対1番最後にねじこもうとする。』
優斗『めちゃめちゃ良い曲でやりたいんだけどね。』
猪狩『危なかった今回も(笑)』
優斗『ゴンドラからTo be freeで登場しようとしたから(笑)』

To be free登場はカオスがすぎる。それほど好きなさくちゃんも愛おしい。(かわいい②)

《リーダー》

更に話は花を咲かせ瑞稀が担う"リーダー"の話題に。

"リーダーのネーミングが如何なものか"と問う猪狩に対して出てきた案は『社長』『ボス』『取締役』『村長』『班長』。班長(笑)

作間『小学校だったらクラスに9人はいるからね、4人に1人』
猪狩班長いいじゃん!』
井上『よくないよ!』

ご立腹の"リーダー"(かわいい③)

そんなリーダーに決まり事を1つ公言してもらう事に...

瑞稀じゃあ…みんな仲良く!』
『やっぱ班長じゃんwww今月の学級目標www』(かわいい④)

ところで浴衣姿の優斗さん、まさかの終始右手が萌え袖だったりする。(かわいい⑤)

《痒い?》

そんな優斗さんは足が痒くなり...

猪狩『皆さんも好きなタイミングで足かいてもらって。ちょっと1回皆さんで足かいてみますか!』
髙橋『せっかくですからね。』

髙橋『みんなどこ掻くの気持ちいい?』

各々答えるメンバー。

髙橋『(ファンの)みなさんはYouTubeのコメント欄に書いてもらって...!』

何 だ こ の カ オ ス な 空 間 。

《DIVE》

作間さんのひとりお喋りタイムでDIVEの裏話をする中、ステージの後ろでペットボトルチャレンジ(投げて一回転させて立たせるあれ)をやる4人
髙橋(あ〜失敗)』

猪狩(貸して貸して..わっ、惜っしい〜)』

作間『....なんか後ろでほら〜やってますけどねっハハッ』

話を聞かない悪ガキじぇっつ(かわいい⑥)

《蒼龍》

いつだったかな、着替えから戻ってきたタイミングでとてとて猪狩くんに近づき耳打ちする作間さんとイヤモニ外して耳を傾ける猪狩くん。2人ともニヤニヤしながらお話ししてる姿はまさに"いがさくワールド"満載。(かわいい⑦)

ついでに言うと、ふと客席から子供の鳴き声が響く瞬間が。目をまん丸にして口をつぐむ作間ときょろきょろ見渡す猪狩。赤子なのはこの2人だろうよ。(かわいい⑧)

《曲紹介》

髙橋『さぁさぁこの後にHigh Beatも歌いますんでね』

猪狩『正確に言うと1曲やってその後High Beatやるんですけどね!(ドヤッ)』

瑞稀『めっちゃ言うじゃん(笑)』

猪狩『じゃあやっぱやらないです(シュン...)』(かわいい⑨)

メンバー『もう無理だってwwwwwww』
髙橋『1曲目は座ったままでHigh Beat始まったら立って頂いて。』

ネタバレ祭り。

とまぁこんな感じで自由奔放な彼らのMCレポを締めるとする。乱雑で申し訳ない。

10.無邪気な時間は過ぎやすく / SexyZone

これを綴るにはHPの予備が必要なので両脇に心臓を抱えて失礼します。

(ファンサの話をしますので避けたい方はお目汚しに至る前にスクロールをお願いいたします)

静かなイントロが流れ出すと同時に歩き出すメンバー。此処ぞとばかりにファンサうちわを握りしめてわたしは彼の姿を追う。彼はというと上手階段を登り踊り場へ。位置につき一通り見渡したかと思えば視線をこちら側へ下ろす。その瞬間バチンッと音がした。

因みにわたしはこの日の為に30cmも髪を切った。理由は『俺のために髪を切ってくれる子が好き』と放った彼の一言。ボブにする事で猪狩くんからの"可愛い"を間接的にでもいただく形になると思った矢先の行動である。何だか卑しいのでポジティブに従順なヲタクとでも言っておこうか。

現場の3日前に上がったこの動画で急遽美容院の予約を入れるわたしに迷いは一切なかった。自分、相当気持ちが悪い。

その原因となった動画はこちら。


www.youtube.com

そんなことはさておき、音の正体。そう目が合ったのである。大袈裟だけど本当に頭に響く音がした。

そしてそこには"本当にボブにしてきたの!?"と驚きながらもケラケラ笑う猪狩くんの姿が。.....遺言書書いて来るの忘れた。

襟足と言う名の天使の羽を生やしエメナルドグリーンの麗しい瞳をこちらに向けている夏のウルフ。

私的盛大なファンサを貰うことになるとは思わず座ってるのに腰を抜かす新たな負傷。ここまでたったワンフレーズの出来事。シンプルに文が長い。

そして猪狩くんが歌ったフレーズは何と

『君といたあの世界が 今も愛おしい』

紛れもなく猪狩担を拗らせにきてる。

その後も手厚くひとりひとりにファンサをしていく姿は王子様そのもの。あまりにも優しくデロッデロに甘い微笑みが更に沼へと引き摺り込む。

彼、本当に自分を好きな子が大好きであり心から愛してくれてる様子が全面に溢れててめちゃくちゃ可愛い。

とまぁ猪狩くんに限らずみんな本当に愛おしい表情をしながらファンサをするもんだから堪らなくしんどい。

三者として傍観してるだけで満たされる幸福感の祭り。最高の空間を噛み締める至福のひととき。当たり前に歌の記憶はファンサに掠れまくりです。それどころじゃなかったごめんなさい。

そして何故かここだけ物語チックになってしまった事はお許しを。

11.High Beat / HiHi Jets・美 少年

夏だなつだナツだNATHUだ〜〜〜〜〜!(Summer Splash!?)

例年、「みなみなサマ〜」「おいで、Sunshine!」の何れかを聞かないと夏を越せないでいるのですが、今年はなんと新曲を早々に浴びる事ができて非常に幸。

浴衣を纏う彼らがTDCの夏を占領する。5人いや11人と過ごす夏の形がまたひとつ増えた事により私の心は多幸感の倍増。

High Beat、響きの"はいびー"とロゴの"HiB"のマッチ具合がまた好きを加速させる。キラキラの青春を絵にしたようなHiHi Jetsと美 少年よ、永遠であれ。

12.りあらぶ / Kis-My-Ft2

キスマイ兄さんってリア恋な曲多くないですか...?三次元な恋、してきます。

何と言っても私の心を射止めたのは、

"𝓲𝓰𝓪𝓼𝓪𝓴𝓾(いがさく)"

ハートを作る際、澄ました顔で歌いつつ指は追いかけっこし合う猪狩作間。可愛らしい末っ子達のやり取りはカメラにも抜かれ、大画面に映し出される。果てしない𝓛𝓸𝓿𝓮の一部始終を目の当たりにしたわたしは言わずもがな生き絶える。

更に終盤、ぎゅっと5人が肩を寄せ合うと橋本にもたれかかる井上髙橋抱き締められる猪狩。猪狩の浴衣脱がすゆとみずと途中参加の橋本

よって猪狩は上裸にドルガバのパンツというはだけた姿に。シンプルにエ、エロい.......。再び死すわたし。一方彼はというと、
猪狩『ちょ、やめ、やめろよ.....(照)...っ(客席に向かって)何見てんだよ!』

メンバーにはデレデレなのにこちらには辛辣〜!それでも良い。可愛いに変わりないから。

匂わせ動画の正体もこれでしたね。公演前から楽しませてくれる彼らには讃頌。

因みにその動画は以下を『参照』。

         -IPPON-

(猪狩のマネです。てへ。)

HiHi Jets「サマパラのネタバレ!?」 | ISLAND TV

13.Black Cinderella / SexyZone 中島健人 (作間ソロ)

こちらも初見。"作間さんのBlack Cinderellaがヤバいよ!?"と巷での噂を小耳に挟んではいたのですが完璧に舐めてた。腰抜かす。

そして改めて彼、スタイルから顔面からイケ散らかしのパレード。足は10mあるし顔は豆粒。少し目にかかった前髪は他担をも狩るビジュアル。細身の体にはかなりゆとりのあるサテン生地の衣装にヒールブーツという鴉のように全身を黒く纏う彼。その首元には真っ白のパールのネックレス...。もう意味分かんない。

見た事も無いどエロい表情達を繰り出す作間さんに無理の大合唱。去り際、腹チラまで魅せてくるんですけどーーーーー。恐るべしブラシン......。

一方で背面で垂れる布を巧みに操る姿に度肝を抜かれる。作間さんと布の相性ってめちゃくちゃ良いのね。新たな発見。

14.ペットショップラブモーション/ Hey! Say! JUMP 知念侑李 中島裕翔 髙木雄也 伊野尾慧

待ちに待ったペトラです〜(泣)と言ってもレポを踏んでたのでただの"かわいい"では無いのは百も承知でした。これをどう表していいのか分からないのでペットショップ店員の井上と共にメンバー紹介といこうか。

[虎型ロボットの髙橋

肉球をボタンに見立て①一条大地②沖田飛沫③八木原大輝④黒田正孝の4択でなりきりを掲げ②を披露する虎。『空さ見えねぇ〜』もろ髙橋優斗じゃん。可愛い。

ところで再度客席から子どもの声が。反応してにこにこ微笑む優斗さん。リアコの真骨頂を見た気がした。わたしを此処で死なせないで。

[カマキリ橋本

カマキリ倶楽部のカマキリ。

橋本『僕も商品なんだよね。どういうのが好き?こういうペットが好きとかあればなるよ』
瑞稀『かわいいのが欲しい』
橋本かわいいのがほちいの??そっかそっか!かわいいのがほちいのか!』

ただただみじゅきにデロ甘〜〜〜な橋本涼

[自称猫の木猪狩

木の格好してるくせにハイハイで登場。(かわいい)出てきた言葉は『にゃあ〜。』猫!?どうやら枝が耳らしい。(多すぎだろ)

猪狩『そう、だからよく聞こえるよ!(客席に向かって)あ、今笑ったな!!!』
瑞稀『めっちゃ聞こえてんじゃん(笑)みんな気をつけて!』
猪狩『猫だから〜普通の木に比べて気が短い!ってね!』

                                 -IPPON-

[兎作間

まさかのうさ耳が自らの"手"。(かわいい)

白のタンクトップ、紅白のストライプパンツを着た兎が198円の人参のオモチャをポッケに登場。何とも低予算。にんじん料理を答えるも曲流れず戸惑う兎。この公演はアピールタイムも彼で、高橋の肉球モードを拝借。"①やべぇやつモード②可愛いモード③ちょっとドMモード④ドSモード"に③を押す瑞稀『もっとめり込むくらい強く押して!』と頼む

何 だ こ の カ オ ス な 空 間 。(2回目)

 

15.Prince Princesses / Prince (井上ソロ)

可愛い女子ドルの登場です。

彼のメンバーカラーはですがPrinceから受け渡された淡いの衣装がこれまた似合う。

フワフワと"瑞稀の世界"に包み込まれるTDC。それに応えるように綿毛の如く揺れる赤いたち。ふと思った。彼、なんて優しく蕩けるような表情をするんだろう。会場を見渡しながら心から楽しそうに大切そうに愛おしそうに踊る姿は天使のようで。どこを切り取っても麗しく輝かせた瞳が眩しい。

"井上瑞稀"としての生き様を全てを詰め込んだような

言うならまさに

『天性のアイドル』

何だろう、よく分かんないけど事務所に入り11年もの年月を経て彼が得たものが此処に現れている気がした。彼がこの世界へ足を踏み入れたその日から人生を捧げ今日までそしてこの先もアイドルを真っ当してくれる事にひたすら感謝の嵐。彼の踊りから優しさと芯を感じ取れたように思う。

そんな瑞稀がサインボードに綴った

『幸せをありがとう‼︎』

の文字には思わず涙。こちらこそありがとうだよバカ。


16.Klaxon / HiHi Jets 猪狩蒼弥 (猪狩ソロ)

ちょっと待ってくださいこちらも爆弾でした。

久石譲さんの「summer」演奏から始まったソロ。

ピアノ男子にはめっぽう弱い傾向にある故自担である猪狩さんが該当者となると脳内の回線がショートします。フードで顔を覆いピアノを弾く姿に語彙力たるもの飛ばずにはいられないわけで。

細く長い指先から鍵盤に伝わる音は絶妙に優しくどこか力強くて思わず息を呑む美しさ。節々辿々しい場面がありつつも一生懸命ペダルを踏み一音一音丁寧に奏でる彼の音は心に染み渡り鬱憤や荒んだ心たちの邪悪を除外浄化してくれる。目を閉じて浸りたい衝動を抑え彼の姿を記憶として残す。

ピアノ映えする綺麗な指先と伴奏する淡麗な横顔が凄く絵になる。かっこいい

猪狩蒼弥と言えば誰もが「Fence」を思い浮かべるであろう。彼の第一章となったこの楽曲は作詞から作曲まで全て自分で手掛けたという何と当時16歳。持ち合わせる才能にも程がある。全人類一度は義務的に耳に触れてほしい楽曲である。

Fenceについて深堀したいところだが本題のKlaxonに話を戻すとする。

"THE GARRY"としての顔も持つ猪狩蒼弥。わたしは彼の創るメロディー、哲学、言葉全てが好きなわけで。(幸福論 / 椎名林檎

FenceやENTERTAINER(井上猪狩:通称"ずきうや"の曲)とはまたひとつ異なるジャンルのKlaxon眠らせる事をテーマに創られたこの楽曲。

ちょうど1年前に行われた配信で初めて耳にするや否やの中に吸い込まれるような不思議な感覚に陥った事を思い出した。バラード調のチルアウトな音楽、そこに乗せられる静かなラップは確かに心地が良い。

出だしのイントロを少しピアノで触れ、その"心地良い"ラップを奏でるの妖精。どこか儚い妖精は真っ白なフードの衣装に身を包み消え入るように去っていく。

猪狩蒼弥の創る自曲いや神曲をひとつ履修できたわたしは大きな喜びを胸に平伏。

- mission clear -

そんなわたしは代々木でまたひとつFenceを履修できる事になるとはこの時知る由もなく...。

撫でるようにしか触れなかったがこれだけのポテンシャルを秘めた彼が他方面に見つかるのも時間の問題である。

みなさーん!天才はここですよー!

17.Make you wonder / HiHi Jets

猪狩蒼弥のピアノから入るまさかの由々しき事態。

奏でるメロディーに感動しているとステージ上段に現れたのは

"Take you to the top"

の文字を背面に両手を広げる髙橋作間。何だこのかっこよさは。2人の掛け合いが会場を呑み込むように魅了する。

とそこにロンダートバク転で登場する金髪。橋本涼である。アクロバティックで大胆な動きに思わず"かっこいい..."と呟く。

気を取られているとライトが井上を照らす。身軽且つ力強いダンスに先程まで華奢に振る舞ってたはずの彼からは"漢"を感じる。っとちょっと待って見ましたー?!今の舌ぺろ。guiltyにも程がある。

下から再び現れた作間はローラーを身に付けながらも華麗な側転を披露する。

次々にメンバーが合流し井上のスピンにまたもや息を呑む。井上のフェイクから入るのはそうMake You Wonder

無理。堪らなくかっこいい。

猪狩作間の背中合わせ、泣いた。

わたしが運良く居た上手側をちらちらと見ながら踊る猪狩、泣いた。

目の前に佇む井上、近すぎる細すぎる可愛すぎる、泣いた。

既にHPの残量が底をつきそうな中とどめを刺す猪狩のフェイク、無事泣いた。

疾走感溢れる彼らの勢いに思わず"幸せであれ、彼らの願いよ叶え"と前のめりに私欲すら押しつけてしまう。

無事彼らの援軍になれているかは定かでは無いが五者の気迫を目の前に益々応援の熱を上げたくなる。愛が募る。

そんなMake You Wander、聞いて驚くな。後にYouTubeに上がった動画は何とわたしが入った8/11夜公演。まさに目で見たそのものが形として残るという奇跡に激震感動。

もう言う事は何も無い.....。とりあえずこれが全てを弁明してくれるので見てくれ.........。


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18.HiHi Jets / HiHi Jets

さてクライマックスもクライマックス。ここで原点回帰のHiHi Jets

作間『TDC!ラストだぞ!』

猪狩『俺らと一緒に最後まで遊ぼうぜ〜!』

と隅々を見渡しながら煽る2人。そう、誰一人置いていかないのがHiHi Jetsである。

ノリに乗った祭りは拳を突き上げ最終章へと会場を導く。此処に来ても尚劣らない全力を費やす5人。

C&Rで声を出せまいとも耳を傾けるメンバーや目で声を聞くメンバー。そんな姿に応えるように必死に手に持つ光を振る。

『簡単な世界じゃ無いからワクワクするね』とステージを駆け回る5色の表情達は凄く意気揚々としている。

"どんな壁も break it out 旋風起こせ run and run"

このフレーズを聞く度に苦難をブチ破って頂上に登り詰めてほしいと彼らに想いを馳せる。

本当に力強くて良い歌詞。

息を切らしながらも一切妥協の無いパフォーマンスにこちらのボルテージもMAX。

こちらもまた同日である8/11夜の様子がYouTubeに上がってますのでお納めください。

(明らかにわたし、運を使い果たしてる)


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【挨拶】

彼らの口から彼らの"言葉"という恩恵をいただけたEDの挨拶。他方面からの記憶を拝借、曖昧断片な部分有りますがどうかお手柔らかに。

 

髙橋『昼公演もそうだったんですけどこうやって皆さんがペンライトの色を変えてくださるのも当たり前じゃ無いなって。俺凄い感動しちゃって。皆さんがついていきたくなるような、応援したくなるような、そんな5人でいたいなと思っています。僕たち5人の力だけじゃなくて、皆さんと一緒に少年たちや代々木などの色々なお仕事を成功させていきたいと思っています。』

 

橋本『好きに喋っていい場所で、俺は今日は何を言おうかと考えていました。パフォーマンスを皆さんにお届けして、こうやって汗をかいて、体力を消耗させて、体力がすり減っているこの感じが生きてるって感じがしてめちゃくちゃ気持ちいです。こういう時間をもっともっと重ねて、もっともっとでかい男を目指して頑張っていきたいと思うので、これからも宜しくお願いします!』

 

井上『今まで人生で色んな選択をしてきました。一切後悔はありません。これからも自分の道は自分で決めて、自分がやりたい道、いや違いますね、"5人"のやりたい道を進み、その道の先でみなさんと同じ景色を共に見ていきたいです』

 

猪狩『俺たちHiHi Jetsは常に最速で走り続けていて、どんなときも前を向いてそこに向かって走り続けているんですけど、その活動の中で、ライブや舞台、生のお客さんが入っているものっていうのは、俺たちがただ見たい方向を向いて走っている中で、唯一皆さんとしっかり向き合う時間なんだなって俺は本当に思うんです。皆さんの応援は僕たちにとっては追い風で、僕たちと皆さんの向いている方向は、基本的には同じです。ただ、ライブに関しては真正面から。誠心誠意向き合ってチケットを買って来てくださった皆さんを楽しませる時間だと、そういう風に俺は認識してステージに立っています。皆さんが今日楽しんでくれていたら、それが自分の考え、ポリシーを正しいと裏付けることができたということだと思っています。皆さんが楽しんでくれていたら俺は凄く嬉しいです。』

 

作間『こうしてステージに立っているとたくさんの人に助けられて応援されてるんだなぁって感じます。生でライブする事によってみなさんの生のリアクションが見れますし、ただ今は歓声が出せないという事で表情だけでも伝わってくるものでつまらない事やっても笑ってくれるし面白い事やったらそりゃあ笑ってくれるし、そのリアクションが本当に励みになるし活力になってます。皆さんがくださる助けにどんどん恩返ししていきたいなと、HiHi Jetsでいただいたお仕事とか生でパフォーマンス出来る機会とかたくさんの恩返しをしていきたいと思います。』

 

言葉を巧みに操るメンバー。ストレートに意志を伝えるメンバー。勿論5人其々の言葉が身に沁みる訳ですが、息切れながらも大切そうに言葉を発する橋本涼と"5人で"と言い直した井上瑞稀が私的凄く印象的で。

この人たちを好きになれて良かったとこんなところで出逢いに感謝する。

嗚呼、HiHi Jetsって尊いな。

19.駆ける / HiHi Jets

この流れで駆けるを流さないでくれ。

彼らにとってもわたしたちにとっても駆けるは大切な曲。

歌に乗せてを掲げる5人の眼差しとドンと構えた佇まいは正真正銘のアイドル

再び力強く掲げられる5人の掌。負けじと涙交じりに振り翳される5色の光。宙を舞う光は5人の手と同じ動きをする。

スクリーンに映し出される5つの道は何度見ても涙モノでして。この日も勿論泣きました。

あとコンサート入った人なら分かると思うんだけど、ゴンドラに乗った後の橋本猪狩の力強いゴンドラ施錠。あれ最高じゃなかったっすか.....。

結構クルものがあったなぁなんて思ってたらどうやらHAFは皆同じ気持ちだったようで勝手に分かち合った気になったりした。

そしてなんなんですかー!終盤、スクリーンに映し出される写真のスライドショーはー!(再び猪狩)

サマパラ期間、カメラに収められた思い出のオフショットたちがあらよあらよと流れてくるまさかのサプライズ(?)にまたもや涙の嵐。

HiHi Jets隅から隅まで抜かりなくエモい。エモくて仕方ない。

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20.Telephone / SixTONES (アンコール)

声出せないが故、スクリーンには『俺たち、アンコールやっちゃいま〜す!』と宣告の文字がドーン

何とも新しいアンコールの在り方。悪ガキじぇっつこれだから楽しい。

そして間もなくのカウントダウン。

10

9

8

7

6

5

Four』(紙吹雪と共に登場)

Telephoneのイントロを逆手に取った斬新な始まり方に堪らず身震い。

鳥肌立った。演出天才かよ。

先輩たちへの敬意を忘れず自分達の色で彩る世界がこれまた素敵。ほくじぇきょものパート恐らく橋本涼だった気がするんだけどあまりにも似合いすぎて全私がスタンディングオーベーション。

"はぐらかさないでBe my baby"

絶対橋本涼にやってもらいたかったパートです。わたしの心読んでた...?見事勝訴。

それでいて髙橋の下ハモだからペンラ握りしめて地団駄踏んだ。

本命猪狩のラップはって?当たり前に最高だったに決まってるじゃ無いですか!(なんで怒ってんの)SixTONES猪狩の高音ラップ、思ってるより相性がバチコーン(作間?)良い。

HiHi Jetsの秀逸さに溜息しかでなかった。

21.Eyes of the future / HiHi Jets (アンコール)

本当のラスト曲です。

』『未来』『栄光

これから行く先のビジョン成功ばかりを唄うような歌詞たち。この曲の素敵ポイント。

わたしが全て叶えてあげるよと豪語したくなる程。もう既に何を言っているのか分からないがとにかくHiHi Jets、心から幸せになってくれ。

この曲もファンサ曲でしたがその話も少しだけさせてください...。

ステージの上手端に来たのは井上瑞稀所謂ゼロズレ的な。あゝ手を伸ばせば届きそうな距離に彼がいる。

下アングルから見ている筈なのに有り得ないほどかっこいい

きめ細やかな肌に高く筋の通った鼻。そして当たり前に小さい顔にはベレー帽がこれでもかと映える。太腿の概念も消え去る"細腿"に巻かれたチョーカーベルトは色気を増している。

うちわは左手に持っていたがそんなの頼りにならないと謎に判断したわたしは咄嗟の思いで指ハートを掲げる。それに気づきニコッと天使のような微笑みで指ハートを返す瑞稀

崩 れ 落 ち る か と 思 っ た 。

全てのファンサに応えようとアワアワする姿が何とも可愛らしく思わず抱きしめたくなる衝動を必死に抑える。(捕まるのでやめてください)

猪狩くんはというとしゃがみ込みこちらを見ている瞬間が。彼氏のような表情に心臓を撃ち抜かれるわたし。

そういえば『じゃんけんぽーーん!』とマイク越しにバルコへファンサをしながらステージ中央へ向かう姿、めちゃくちゃ可愛かったな。

ところでこの日のラップ、橋本涼だったらしいけど全然気づかなかった。ファンサに気を取られすぎ。聞きたかった(泣)いや違う、聞いてはいた筈。そう、筈...。

逆に違和感をも持たなかったって事はそれほど橋本涼のラップが上手かったって事ですよね。(上手く誤魔化そうとするな)

因みにMVでは1番の歌詞が"2019年"、2番の歌詞が"21年"と2021年になって歌詞変してます。

曲中で進化の遂げを感じる事が出来るので良かったらそこにも焦点を当て注目しながら聴いていただきたい。


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おわりに

急にあいおぶ宣伝で終わってしまったがここで息尽きたので強制的に締めるとする。

夏どころか秋をも超え冬を迎えた師走のこの時期にSummer Paradiseを思い出して綴っていると何だか苦しくなって仕方がない。

といっても参戦日から4か月半が経った今でも毎日この空間に戻りたいとハタチを超えた女が幼児のように駄々を捏ねているのだが。

わたしにとって多くの"初"を重ねた今回のコンサートは凄く刺激的なもの故に余韻の抜けさせ方をも忘れてしまった。

HiHi Jetsに出逢ってからというもの操り人形の如く5人猪狩蒼弥に命を宿されわたしは息をしている。人生が非常に豊かで楽しい。

浮所飛貴に落ちてからと言うものHiHiB少年をまるっと応援してきた身としては出逢ってたのに魅力に気づくのが遅かったと言うのが正解だろうか?

最近はもはや着いていくのが必死になる程の活躍ぶりに嬉しさを隠しきれない。

 

レールの行く先が分からないジェットコースターの如く駆け抜け続ける5人の追う風になるべくHAFを全うしたい所存。

JET な DO する LIFE を彼らと共に。

 

21年夏、出逢いを感動を喜びを有難う。

HiHi Jets、そしてHAFに幸あれ。

終盤にかかるにつれ乱雑さを増したかと思いますがどうかお手柔らかに温かく見守ってあげてください。

16000字を超える運びとなりましたがご清覧いただき有難う御座いました。

乱文乱筆にて失礼いたします。

(ダイジェストが公開されているので末尾に添付いたします。公演日は8/18オーラスです。)


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