昼想い、夜夢む

掛け持ちの好きたちに捧ぐ愛の備忘録

夏に封じた宝石たち(後編)

〜君と駆け抜けてくsummer days

こんにちは。再び私です。誰も待ってないですがお待たせしました。前半戦だけで長々と綴りましたが今回は全てオリジナル曲のセトリver.後半戦へと移りたい所存であります。自己満のお遊びにお付き合いくださる方、共に夏のおもひでを懐古しましょう。

※前半戦はこちらより↓

夏に封じた宝石たち(前編) - 昼想い、夜夢む

後半戦(2022.8.13)

2022.8.10 〜 8.17 セトリ

さぁ〜て(はぁ〜ふ♡のノリで)、1週間ぶりにHiHi Jetsに会いに来ました。正直長旅しんどい。ドラえもんへ、願いが叶うのであればわたしにどこでもドアをください(切実)

んなことよりおかえりなさい優斗さん。みんな貴方を待っていました。よしよしやっと5人揃ったぞ〜♪♪二度目の夏♪♪わーい水道橋到着♪♪

『ザーーーーーーーッ』

『ピカッ』『ゴロゴロゴロゴロ』

あの〜、HiHi Jetsさん、、台風直撃してるんですけど。どうもまあ運が良いのか悪いのか、国立で公演を行うと必ず雨が降る嵐の如くHiHi Jetsの公演もよく雨が降ります。雨も優斗さんの復帰をお出迎えしてくれたのでしょうか。にしても降りすぎ。ビショビショの布と化したワンピースが悲鳴を上げています。そもそも飛行機が飛び立つか否か前日からハラハラしていた故に無事東京に降り立てたことだけで不幸中の小幸いと捉えようかな(ポジティブ人間)

それでは、さぁれっつご〜(はいび〜っど〜あをあけ〜て)

JET

五角形のムビステで登場する5人。今夏見たかった本来の光景です。前半戦はうちわに閉じ込められて居た優斗さんと漸くご対面。序盤から優斗の煽りで燃ゆる会場。一発目に縦乗りJETは第二幕の熱を奮起させる。

とことんクレイジーな彼らが好きで。

だぁ〜くねすどらごん

8/13夜

今回はモノマネシリーズでした。

髙橋『三番目兼ジャンボリー瑞稀!』

ジャンボリーミッキーを踊る瑞稀さん。

瑞稀『へ〜いTDC愛し合っていこうぜ〜!"ハッピーイースター!(ミッキー)"』
猪狩『みんな足元大丈夫だった?濡れてない!?"グァガァグァガァ(ドナルド)"』
髙橋『いらっしゃいませ〜!最後まで楽しんでってね〜!よろしくぅ!"ホホォ、似てねぇっオォッ(グーフィー)"』
橋本HiHi Jetsのライブ、めぇちゃくちゃ楽しんでってください。"ハハッ!ハハッ!ハハッ!(ミッキー)"』
作間『"ぼくぅスティッチィ!僕ほんとの名前作間って言うの!作間っていいます、僕は作間っていいます!オハナ〜(スティッチ)"』

5人ともモノマネのクオリティが高くてびっくりした。てかちょっと猪狩さん〜やさしぇ〜〜おとこじゃありませんか?ん〜付き合う???

目瞑ってドナルドのモノマネしてる猪狩さんがあまりにも可愛くて。間違いなくこの世の中で一番可愛かった。

"作間のジョークで会場凍る"を『はいはいじぇ〜っ...アガッ/?#!@凍る〜(汗)』と間違う猪狩さんも可愛くて。

なんか猪狩さん、ずっと可愛くない?狡い。好き。(指ハート)

Make You Wander

前半戦同義。

..こらこら。簡略化しようとしないでください。やはり5人が揃うめいくゆは大好物でした。

Baby gone /(橋本ソロ→HiHi Jets

ローラー片足立ちでギターを奏でる橋本さんが登場。あまりのかっこよさに目が眩んだ。あれだ、全人類が好きになる俗に言う"イチコロ"ってやつ。彼の放つ渦が会場を呑み込み風を巻き起こす。陰に潜む努力もあろうとも何事もオールマイティーに卒無く熟す彼こそ全知全能の神様。

ピンク豹柄のJET衣装で浴びるBaby goneは新鮮で神秘で。

音源ショートver.で悔しかったがやはり最強の𝑳𝒐𝒗𝒆 𝑺𝒐𝒏𝒈べびごが好き。

 

~JETの裏メロを背景に煽る5人~

髙橋『今日めっちゃ皆さん調子良いですよ!めちゃめちゃ良いメンバー揃ってます!』

作間『今日はみんなの夏の思い出のひとつになるようにちゃんと楽しんで帰ってください!』

猪狩『手首腱鞘炎にならないように気をつけて思い切りそのペンライト振ってってね〜!』

最近熟思いますが作間さんの紡ぐ言葉は毎度慈愛深くて可憐。

DJ Garry コーナー (猪狩ソロ)

オープニングセレモニーを彩る猪狩蒼弥道場の開幕。過去のオリジナル曲の曲名全てを入れ込むという新たな試みを図るラッパーGarry。恐らく曲名は『スクラッチ』(scratch?)

ラップのBGMは"HiHi Jets"のサンプリング。映し出される歌詞たちはポップでアニメチックなのがまた可愛い。今はまだ海賊船に揺られ大冒険の真っ只中、大海に呑まれながらもこれから憚るであろう嵐を乗り越え頂に勇ましく立つ彼らのさえ見えた気がして思わず目を擦った。

もはや某緑カフェの新作スパンより短いであろうオリジナル曲数のアップデートは然ること乍ら新たに浴びる刺激はどれも心地良い(オタク1日目の感想?)

わたしも可愛いあの子(蒼弥)と情熱ジャンボリーしようかな。

HiHi Jets to the moon(井上ソロ)

"次はHiHi Jets to the moon"で終わるscratchからの継承でto the moonイントロは感嘆。繋ぎが上手い。そして瑞稀くんの歌も上手い。彼の透き通るハイトーンボイスはどれだけの時間わたしの器に注がれようとも溢れる事を知らなくて。固唾を飲み思わず誰もが聞き入るような"誇れる美声"を持つ彼がHiHi Jetsに居て心から良かったと静かに涙を流した。

Be my story

この流れでびーまいを流すのは違うだろ。(褒めてる)何気に初生Be my storyを浴びた感動を噛み締めながら手に持つ光を彼らと同じく踊らせた。MA-1の新衣装に身を包む5人、イカしてる。キャップを裏被りする猪狩さんが様になる。背景に映し出される花弁たちが相まって衣装が映える。その光景が5×20で見た"果てない空"の風景との類似を図る。まさかここで嵐を思い出す羽目になると思うまい。再び嵐とHiHi Jetsを重ねては自ら勝手に苦しむ始末。

彼らならどんな未来だとしても乗り越えていける、それがたとえ嵐の中であったとしても。歌詞に身を重ねそう確信出来る力強さを感じては期待を託し思いを馳せる。

"ひとりじゃないから複数形"だもんね。

Eyes of the future

猪狩『お手元の光を俺たちと振り回してこの曲を目一杯楽しんでくださ〜い!』

 to the moon、Be my story、eotfの流れが狡くて地団駄踏みつつハンカチも噛みちぎった。3曲に渡りHiHi Jetsの生い立ち未来を謳ってるかのようでどうも苦しい。援軍が持つ光たちは乱れる事なく会場を更に煽りキラキラと輝いていて。好きな人たちが私の事など知る由もなくとも溢れる星屑の欠片にでもなれたのであれば願ったり叶ったり。

優斗さんが帰還した為時も"にじゅう〜にねんっ"に戻り無事夏を終える事が出来ました。

CEO

瑞稀『NEWソング!CEO!』

リーダーの力強い声と共に始まるまたもやこれも新曲。JETにCEOに最近の彼らはフロアチックな曲が好みなのかしら。"そこ退け そこ退け"の歌詞が彼等らしい。私達の目の前に居るまさに夢の布陣たち。彼等の豪語する未来が根強く張るTDC。

MC

ドラマタイアップメドレー

・Pika Pika
・ZENSHIN
・ドラゴンフライ
・青にDIVE

未来SUNRISE / HiHi・美 少年

Welcome to my Hometown

complete

INSTINCT

FRONTLINE

HiHi Jets

駆ける

JET(アンコール)